大雑把な日常

日常のあれこれ。

ハナウマのツアー

2013-08-20 | 
ワイキキには4泊したのです。
夏休みということで
はしゃいだ団体客が多い
という印象です。
今までは
少しずらしたオフシーズンに
来ていたので気付きませんでしたが
団体で行動するひとびとは
国籍がなんであっても
はしゃいで気持ちが大きくなり
声が大きくなり
ものすごく鬱陶しい
ということが分かりました。
とくに若者ね。
3人以上いると
きゃあきゃあする。

それはいいとして
2日目は
少し遠出をしようと
ハナウマ湾に行く予定でした。
ローカルバスで行こうと決めていたけど
バス停に時刻表がないため
いつくるか
混んでしまって乗れなかったらどうするか
帰りはどうするのか
まったく測れない
のは大変だということで
ツアーを利用することにしました。
しかも街でビラ配って
しつこく勧誘している業者のツアー。
あたしゃ不安でならなかったよ。
ただ
そうとは知らず最初にこちらから声かけたお兄さんが
詳しく教えてくれたことと
どこのクーポンブックにも名前があるツアー会社は
電話したところ
空席がないということだったので
そのツアー会社に
行き帰りの送迎をお願いした。
往復ひとり14ドルなり。
大手ツアーは13ドル。でもこちら便数が少ない。

ホテルに迎えに来てくれて
ハナウマ湾の駐車場に入るずっと手前の山の中腹の駐車場で
おろされた。

山の頂上まで上って
一度くだって駐車場に入り
受付に行く
というのを知っていた我々は
「だまされたんじゃねーか?」
と疑いながら
山を登りましたが、
帰りまたその駐車場まで
えっちらおっちら歩いたら
ほかのツアーのひとたちもたくさん待っていて
どうやら
ここまでしか駐車できない様子。
だまされたんじゃなかったから良かったけど、
小さい子連れだったり、
お年寄りがいたり
大荷物の場合は
レンタカーかタクシーのほうが
楽かもしれません。



降ろされた山の中腹。
あのてっぺんまで歩いて
また同じくらい下ります。
ここでだいぶ日焼けした。(愚痴)

システムとしては
ワンボックスカーを運転する下請けの兄ちゃんが来て
一回、DFS前に行き、ツアーの会社のひとに料金を払います。
帰りの時間を聞かれるので希望を言い
連絡先などのカードをもらいます。
それから目的地に送ってもらい
帰りの時間にピックアップしてもらいホテルに帰る。
ただ帰りの運転手の兄ちゃんは我々のホテルを知らず
しょうがないから
近くの有名ホテルで降ろしてもらいました。
地図でもあれば良かったかもしれないけど。
あと、「チップください」と汚い字で車内に張り紙してあるのですが、
ツアー会社のひとに質問すると
料金はチップ込みだから
どっちでもいいです
と言ってました。
んー
払ってあげたら
お兄ちゃんはラッキーなんだろうな
と思うので
3ドル支払いました。
帰りはホテルをまったく知らないので
2ドルで良かったんじゃないだろうか
と今だ後悔。

一応参考までに
もらったチラシを添付します。



最初にDFSの前でこちらが声をかけた
お兄さんが
日本語担当は
ぜんぶやっているっぽい。
電話で予約した際も
お金払った際も
このひとだった。

でこのチラシを持って
いろんな道の角に
あやしいおっさんが立っています。
結果、変なことはされなかったけど
下請けのドライバーさんに寄るところが大きい気がする。
不安な人はやめといたほうが。

ハナウマ湾は…
波が強くて
遠くにはいけず
なんだったのか…。
海はきれいだったけど
魚を見ることはできませんでした。
沖まで行けば良かったかも
泳げるか泳げないかで
だいぶ楽しさが変わると学びました。

コメント
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