大雑把な日常

日常のあれこれ。

夏の麺

2013-08-05 | たべた
冷やし麺が美味しい季節ですね。
麺が苦手なわたしも
さっぱりしたくて
よく作ります。
苦手な分、
中途半端な旨さでは嫌なので
自分の好きな感じを手さぐりし
なんとか美味しくつくろうと
日々精進です。

冷やし麺のポイントは
ふたつです。

しっかり冷やす。



しっかり水を切る。

です。
麺はぬるいのと
べちょべちょなのは
いただけない。

多いかな?
と思うくらいの氷で締めると
麺が
「はい!今、締まりました!」
と言ってきます。
触った質感で分かるのです。
きゅ
ってなる。

あと水きりですが
ザルで上手にできない場合は
手で握って圧をかける。
さらにキッチンペーパーを使う
くらいしたほうが
旨いです。
たぶん水分を残すと
食べている後半で
麺が水を吸うんだと思います。



このあいだ作った
中華麺(ラーメン用)の冷やし中華。

ひとつから個装されている中華麺って
安いですよね。
40円で
値引きシール貼ってあったりする。
我が家は
わたしと娘ひとりのため
そんなに量がいらないのです。
冷やし中華のときは
ふたりでひと玉。
だから
三玉で売られている冷やし中華のセットは
多いんです。

どうしてひと玉で足りるかというと
野菜を多めに食べたいから。
これくらいの具だくさんがいい!
って思うと
麺はちょっとでいいんです。

レタスやトマトがないときは
きゅうりは1本くらいは食べたい。
きゅうりは細切りにします。
細いほうが美味しいけど
太さばらばらでも歯ごたえあって旨い。
玉子焼きは
砂糖だけ入れて
混ぜて
熱したフライパンに流す。
そのまま何にもせずに
焦げ付く前に蓋をして
火を止める。
蒸らす。
フライ返しで
フライパンのうえで
適当に切る。
いり卵にしたり、錦糸にしたりする必要ない。
ひっ繰り返す必要も
ない。
ただ焦げないように見張っておいて
火を消すタイミングだけ間違えなきゃいい。
それでも十分美味しいのできます。
家だし。
人に出す場合は
まな板の上に取り出して
包丁で切るときれいにできる。
厚みあるけど
細い必要ないと思うんだ。

あとは
肉っけ。
ハムでもカニカマでも
ササミでも
少しあれば美味しい。
この日は
夕飯の残りの豚しゃぶを入れる。

で、ゴマだれドレッシングかけて
いただきます。

中華めんは
中太麺だったのですが
もちもちして
良い食感でした。
つけ麺用のゆで時間が書いてあったので
それで取り出したら
ばっちりだった。
ラーメンより1分遅い。

そばもそうめんも
美味しい季節だよねー。
コメント
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