大雑把な日常

日常のあれこれ。

マウイのホテル

2013-08-08 | 
昨日は書きすぎた。
ので、今日はシンプル。

ここに泊まった。



パキマウイ。

コンドミニアムで、フルキッチンつき。



オーシャンビュー!
エアコンなし!
だから西日が入って夕方びっくりするほど
暑い。
ほとんどの部屋がドアあけっぱにして
風を通している。

正面玄関。



パーキングは広い。



住んでいる人も多いみたいで
リタイアしたお年寄りもたくさん。

わたしはここで出会ってしまった。
自動食器洗浄機に。



冷蔵庫横の黒いのが、食洗機です。
馬力がすごい。
熱風で除菌されているのがよく分かる。
なんて楽なんでしょうか。
冷蔵庫もでかいし、
威力が日本のと違う。
電気ガンガンつかってるぜ!
という感じがします。
オーブンもある。
最後までちゃんとした使い方は分からなかった。
なんとなくやってみた。

ジューサーとコーヒーメーカーがついてた。
憧れのジューサーで冷凍フルーツをミキシングして
ジュース飲んだ。



かわいいドア。



ドアには非常ベルの点検作業があるよ
というお知らせが貼ってありました。

小さいプールとジャグジー。



すぐ隣が1階の住人のベランダで
太ったハゲてるおじいさんが
半裸で朝ご飯たべてた。

このあたりでは
庶民的なコンドミニアムだと思われる。
波音がすごいけど
海見ているだけで
きてよかったなあ
って思いました。

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1日目のマウイ

2013-08-08 | 
7月28日。

ホノルル空港で3時間待って、
9人乗りの小型機に乗り換えました。
メインターミナルから
ずっと離れたターミナル1から
カパフル空港へ向かいます。
チェックインの際に
名前をきかれたので言うと、
プリントアウトした用紙に蛍光ペンでチェックしてた。
おお、パソコン画面とかじゃないのか。
さらに
チェックインして搭乗口についてみると
別の航空会社の飛行機がことごとく
機材トラブルで遅れている。
不安!不安!
自分たちの飛行機も掲示された画面では
「最終呼び出し」になっているのに
アナウンスされないし。

やっと呼ばれて列に並んで
今度は
空港の係員が
カードスキャンできなくて、
外に出るドアが開かないトラブル。

さらに口頭で座席を言われるのだけど
娘だけ席が離れていると知り
娘号泣。

チェックインの際に体重を測られたので
荷物と搭乗するひととで
機体のバランスを取るのだそうです。

号泣するのを見て、
変更してもらったのですが、
乗ってみて
そんなに泣く必要ないことが分かります。

だって
この飛行機だから。




中型バスより小さい。
窓側に1列ずつ縦に4席。後方に1席。
席離れてもすぐ後ろです。
搭乗時間の定刻よりも15分遅れて出発。

プロペラで
風に乗って空を飛びます。
空飛んでる感覚がすごいです。
特に雲の上に出るまで、
風に煽られまくりです。
おなかがふわっふわする。
ジェットコースター好きならば
楽しいでしょうか。
「墜落」の二文字が
リアルに想像できて
スリル満点です。

ただ景色はすごい。



これは帰りの写真ですが、
4つ目の入江らへんに泊まりました。
いちばんこっち側の入江にヌーディストビーチがあるらしいよ。

窓から目が離せず、
あっという間に30分で飛行場につきます。

マウイの小さいほうの空港。
カパフル空港につきました。
メインの大きい空港だとホノルルでの乗り換えでターミナルも近く、
まあまあの大きい飛行機で行けますが、
ホテルの集中する西側までは45分から1時間車を運転しなくてはなりません。
カパフル空港だと15分もかかりません。
マウイ島では
車を借りる予定なので
慣れない土地で
睡眠不足の脳みそで運転したくなかったのです。

空港。



この1棟しかありません。
帰りは
荷物の検査もなく待合室で待ってたら、ふつうに歩いて滑走路まで行った。

飛行機は降りてから自分で荷物運びます。

空港は高台に建っており、
滑走路から荷物持って、ゲート出て、建物を通り抜けて道路に出ると
海が目に飛び込んでくる。



自分で
レンタカー屋さんに電話して
迎えにきてもらい
事務所で車を受け取るシステムなんですが
迎えの車
余裕で待てる。
ホテル送迎は
基本的に高級ホテルしかないので、
コンドミニアム組は
ぼんやり待つ。

ロン毛のヒッピー風の細いおじさんがやってきて事務所におくってもらい
事務所ででっぷりしたお姉ちゃんに手続きしてもらい
いよいよ
恐怖の右車線運転です。
ダラーレンタカーですが、
どうやらもうひとりの事務と
支局長と4人で切り盛りしているっぽい。

車は
これ。



フォード。



普段は軽自動車ばかりのっている私に
セダンの快適さを思い知らせてくれました。
ブレーキはやわらかく踏むだけで、
対応してくれるし、
ハンドルも軽いぜ。
あと
最新機能が多すぎて
対応できません。

右車線は、一回寝ぼけて逆走した以外は
大丈夫でした。
道路がまっすぐで広く、単純な地図(国道30号線いっこきりしか使わなかった)
交通量もそんなにないので
とっても楽ちんでした。
そもそも運転きらいじゃない。



写真撮るくらいの余裕さよ。
もちろん停止してるときに撮ったよ。
明日はホテルのことなど。
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