プリキュアの新シリーズがはじまりましたね。
日曜朝8時半。
とくに用事がなければ、その時間を二度寝タイムに使用している親なので、
うちの子はひとりで見ておりますが、
ストーリーは一応チェックしております。
よく出来ているのよ。
今年のポイントは
最初から5人いること
です。
ここ最近、
少人数からのスタートで
途中加入のプリキュアが増えていくパターンだったのですが、
5人体制はひさびさに新鮮でございます。
最終的に7人とかになるかもしれなませんが。
絵の雰囲気は一昨年のハートキャッチに近い線の太い印象です。
かわいい感じね。
と、毎週、集中してみていなくても
これくらいのことは書けるのです。
だからこそ、言おう。
昨日の朝日新聞のテレビ欄コラム「試写室」はなんだ。
新シリーズのプリキュアについてで
ただただあらすじを書いて
最後にひとこと
「地球は、まかせた!」
で終わっていた。
まだ守るのは地球かどうか分らないでしょーが。
一個前は音楽をテーマにしており、
音の世界で戦っていたし、
その前は、草花がテーマで、もうひとつの仮想空間の木を守るという設定だった。
ガールズ戦隊ものは日々進化しているのだ。
まったく興味のない人が書いた
いいかげんな文章ということが
完全に透けて見える。
せめてウィキペディア見なさいよ。
あのコラムは
2時間ドラマとかドキュメンタリーとか、
批評的で良いときもあるけど
昨日のはひどかった。
せめて大人向けにどこが子供達のハートをとらえるのか
分析する一文があっても良かった。
嫌々書いてんじゃないよ。
あと
宮根さんの隠し子発覚で
クリスマスに
「セーラームーン」のおもちゃを買ってあげた
とのコメントを見ましたが、
あれも
「プリキュアのおもちゃ」に
ここで訂正させていただきます。
プリキュアね
大ファンなわけでもないんですが。
子供たちに対する大人としての態度として
子供の好きな物をなめてんじゃないよ
と思ったわけなんです。
朝日新聞に投書を送ろうかな
とも考えましたが、とりあえずネタにしました。