引っ越しに先立ちまして
いろんなものを整理中です。
わたしはいろんなものをひと先ず保管する。
5年前の電気代請求書とかを全部捨ててやりました。
すっきり。
そして
今日は
娘が
父方のおばあちゃんちに行っているので
今のうちに
子ども部屋の整理です。
あれもこれも
娘も捨てられない性格です。
どれくらい捨てられないからというと
赤ちゃんの時に落書きした
メモ帳の切れ端も捨てられません。
がんばって書いたのにい。
と悲しそうな顔をします。
さらにおもちゃを減らされた。
と、前回、赤ちゃんの時の汚いおもちゃを整理したとき
うらみがましく言われました。
かわいそうですか？
子ども部屋に入ってみればあなたも分かるでしょう。
ゴミ屋敷…って、きっとこんな感じだろうな。
というくらい、足の踏み場がございません。
わたしが一番捨てたいのは
段ボールを集めて
どうやら家をつくろうとしたらしく
それでも毎回綺麗に片づけているつもりで
部屋の一角を占拠している
段ボールの山です。
もう引き出すのも嫌。
ちなみに家を建てるのは彼女の夢なのか
設計図のような家の完成図を描いたメモ書きが
あちらこちらに貼ってありました。
やっぱ可愛そうだったかな。
でももう
ゴミ袋に入れちゃったよ。
子どもの頃の思い出で
いろんな大事なものを捨てられた
という記憶が私にもあります。
ただ、部屋を綺麗にしていた記憶もないので
つまり、こういうことなのだ。
大人になって分かることが沢山あります。
