インドのモディ首相は積極的に外交に取り組んでおられますね。当初は外遊先の最初の国に日本を選択されると言う話もありましたが、中国への配慮と同時に、中国への接近が懸念されるブータンとの国交強化を狙い、ブータンを最初に訪問することに変更され、9月に来日されることとなりました。
中国の南シナ海、東シナ海、太平洋、インド洋への海洋進出の現状は、諸兄がご承知の通りですが、真珠の首飾り戦略に代表される中国のインド洋進出を牽制すべく、日印でインドの離島の設備強化を、今回の来日時に安倍首相が提案することで準備が進められているのだそうです。 . . . 本文を読む
遊爺 @yuujiikun 16:44
「慰安婦」日本に矛盾 ヘイトスピーチ禁止要求 国連委(産経新聞) - Y!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140725-… ←だから河野談話(正確には河野談話の記者会見での河野氏の発言)は、見直し修正が必要なのです。現状の放置姿勢が続けば、世界に間違いが定着してしまう。
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中国の大手食肉加工業者・上海福喜食品の話題が沸騰しています。当然予想されたことですし、国内で表彰されている大手でさえそうなのですから、他企業もおして知るべしといえます。日本でも、2000年の集団食中毒事件と2002年の牛肉偽装事件を起こした雪印グループ(雪印食品と雪印乳業の市乳部門が雪印メグミルクとして復活)があり、偉そうにいえることではありませんが...。
背景には、激しいコスト競争が招いた誤ったコストダウンがあったのでした。
家電業界や半導体が激しいコスト競争で、日本企業は敗退し韓国、台湾、中国の企業が台頭していますが、日本企業を撤退に追い込んだ代表格のサムスンも、スマホ以外のこの関係では日本企業同様に利益が出なくなっているのだそうですね。
そして、そのサムスンを追い上げている中国企業でさえ、やがては生産拠点を中国以外の国に移転せざるを得なくなると唱えるのが、大前研一氏
歴史は繰り返すといいますが、米国の後姿を追いかけ追い抜いた日本企業が、韓国企業に追い抜かれ、その韓国企業を追い抜こうとしている中国企業も安泰ではないと言うのです。 . . . 本文を読む