郡山西部体育館で開催された福島県剣道道場連盟全国道場少年剣道大会予選会の組み合わせ抽選会と講習会・錬成会に参加しました。
午前中は佐藤孝康先生による木刀による剣道基本技稽古法と指導者が入った回り稽古が行われました。指導稽古を行った後は、短い時間でしたが指導者間による合同稽古となり佐藤孝康先生、小泉先生に稽古をお願いしました。
昼食後は抽選会。今まで佑武館を開設して初めて全員で本堂の前に並んで、全国大会に向けて祈念をしました。もちろん、全国大会に行かせてくださいというお願いではなく「これまで精一杯取り組んできた努力が報われること。これから本戦まで最大限の努力をして、超えられる範囲の壁である組み合わせになるように」というものでした。
組み合わせは以下の通りですが、あとはつめれる努力を精一杯するのみです。ただ、残念なのは中学生の半分が中体連と重なって出場できないことです。2チーム出場できる枠があったのですが、1チームのみの出場となりました。しかしながら、選出された選手には変わりないのでしっかりと稽古に頑張ってもらいたいと思います。
夜は、これまで監督、審判、稽古指導と頑張ってくれている英生先生に感謝の意味を込めて一席設けて、軽く飲みました!
通常は行事の後の月曜日は稽古を休みにするのですが、スポーツ少年団の県北大会に国見チームで出場する選手を決めなければいけないということで試合を中心とした稽古を行います。選手候補は仕方がありませんが、それ以外の小中学生は体力、勉学に影響のない範囲で参加してください。
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