国見町「佑武館」剣道場ブログ

佑武館は福島県曹洞宗長栄寺内にある剣道場です。朝内賢光教士八段を師範として尚光教士七段が代表をしています。

令和元年6月12日(水)佑武館稽古

2019年06月13日 | 稽古日誌
 11日は県社協で日常生活自立支援事業の会議がありました。
 19時からは観月台文化センターで国見町長杯スポーツ大会の総合閉会式。剣道競技は一般も入れて30名の参加がありました。
 閉会式後は、通常通り柏葉体育館で稽古となりましたが、私は都合により欠席させていただきました。

  


 12日の稽古は19時10分から。19時を過ぎると、話をしている小中学生もいますが、素振りや空間動作、タイヤ打ちを取り組む姿もあり、こういう時間も大切ではないかと感じます。
 素振りは全体的に声が小さい。元徳、佑光、璃大と大きな声を出している小中学生を外してやり直しの時間を取りました。
 空間動作は聖虎に内容をまかせました。
 部活などの関係で、準備が遅れている姿が目立ったので、準備体操を兼ねて5分程度ボール遊び。
 面をつけてからは、各種切り返し、打ち込み、基本打ち。特に面打ちに時間を取りました。
 後半は懸り稽古と回り稽古。氏家先生も最初から来てくれて小中学生の指導をしてくれました。
 一般の部では、こはる、佑光、希美、崇の基立ちをしてから、村木さん、菜津美、氏家君、奥寺さんと稽古しました。試合前ということもあり、少し動きを入れていきましたがしっくりこない。当たった当たらないではなく、なんというかしっかりと構えていられないというか振りきれないというか、不調です。自分自身も鏡の前で素振り、空間動作を取り組みたいと思います。
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