yuuの夢物語

夢の数々をここに語り綴りたい

2006/03/29 桜開花・・・。

2006-03-29 19:14:17 | Yuuの日記




晴れているが今日は寒い一日風が特に肌を刺す脱いだフードを周章てて着たが・・・。

今日は寒かった・・・。桃は蕾をふくらませ明日にも咲きそうだ・・・。道に出た枝を切り花瓶に挿す・・・。家の中の方が早く開くか・・・。
次男の誕生日、赤飯を炊いて、ハンバーグを作りサラダを作り味噌汁を・・・。金曜日にでも外で祝うか・・・。何歳になったのだろう・・・。結婚して子をなして・・・。いい家庭を幸せを・・・。初めてのハンバーグが上手くできたのにホッとしているが・・・。九太郎を外にでしていたら寒さに震えていた・・・。今は眠っているが・・・。


麗老(4)

「あれからどうしている」
「気が抜けたビールのよう」
「毎日」
「泡もなくなった」
「そろそろだな」
「なによ」
「捨て頃」
「ようやく自分で立てるようになった」
「俺もそうだった」
「そう、空ばかり見てるんだ」
「あれ厭かないな。いろいろな形があって」
「雲のことなの」
「話変わるけど、車買った」
「車買ったの」
「赤いクラウン」
「そう」
「嫁さん乗せて買い物」
「カート押してるんだ」
「義務感と満足感」
「勿体なくない」
「なによ、文句ある」
「ないけど、車のこと」
「高速飛ばせっていうわけ」
「でもないけど」
「パチンコとカラオケに行くために買ったんだもの」
「目立たない」
「寂しい心を癒してくれるから」
「そんなものなの」
「車買ってあの空虚感から解放されたもの」
「そう」
「君も買ったら、車を磨いていたら何も考えなくていいもの」
「侘びしくない」
「俺、充実してるもの」
「先のこと考えたいんだ」
「何かを期待してた」
 雄吉は退職した先輩と居酒屋で話していた。何か寂しさが心に広がっていた。

文章教室とか創作作法はよく売れているらしく売れきれが続出であるが・・・。

脚本を書こう!脚本を書こう!
脚本は、誰にでも書けるんだ!「脚本を書き上げるまでの流れや注意点ってなに?」という、いまさら聞けないキホンや、ハリウッド流シナリオ作法に基づいたブラッシュアップ術、さらには脚本家やシナリオライターの現実までも伝授する虎の巻。

【目次】
第1部 脚本を書くということ(そもそも「脚本」とはなんでしょうか/脚本は人生そのものである/作法本の落とし穴と正しい利用方法/映画・テレビと演劇の違い)/第2部 技術としての脚本作法(「脚本」以前/「脚本」を書き上げるまでの流れ/書き上げた脚本をよりよくするために/書きながら必ず不安になるポイントとその対処方法)/第3部 職業としての脚本作法(脚本を書くより「企画書」を書こう?/誰にも聞けないけれど誰かに聞きたい、お仕事としての脚本をめぐるさまざまなQ&A)/第4章 現実の脚本作法(現実の劇作家/現実のシナリオライター)/第5部 脚本家になるなんて思っていなかったハラダが、脚本家になった理由(元文学少女の家出顛末記/なりゆきでシナリオという表現を選択/「続けることが、才能」)
笠原和夫人とシナリオ笠原和夫人とシナリオ
【目次】
梗概(十一人の賊軍)/シナリオ(股旅三人やくざ 秋の章/博奕打ち 総長賭博/日本暗殺秘録/博奕打ち いのち札/仁義なき戦い 代理戦争 ほか)/シナリオ作法論(シナリオを志す人への手紙(笠原和夫)/「骨法十ヶ条 第五、サンボウ」について(吉田剛))/エッセイ(笠原先生のこと(富司純子)/日本暗殺秘録のこと(中島貞夫)/「仁義なき戦い」の頃(日下部五朗)/笠原さんのぬくもり(北大路欣也)/東映京撮タコ部屋クロニクル(高田宏治) ほか)
シナリオ作法考シナリオ作法考シナリオ作法四十八章シナリオ作法四十八章
街で話した言葉山田太一の街で話した言葉
本書は、TVドラマの第一人者である著者が、自らのドラマに欠かすことができない仕事、愛、結婚、女性、老人、若者といったテーマについて語った本である。と同時に、テレビというメディアの特性と自身のシナリオ作法を語った発言集である。
【目次】
銀座 談話室/赤坂 ゼネレーション/大船 バックミラー/二子玉川 アルバム/六本木 ドラマ講座

 この寒さ冬に戻った寒さかな
桜開花の宣言が今

 2006/03/29誕生日料理作るに時を費やし・・・春の嵐は通り過ぎたが・・・。