晴れ昨日の晴れは今日は晴れたけれど寒くなったこんな日もあるか・・・。
パソコンのエンジン音が高くなり切れるので、リカバリーをした・・・。すべてのファイルをコピーした・・・。ソフトのインストール時間がかかって・・・。特にラインの接続に・・・何べんもやったのだけれど忘れていた・・・。ファイルを復元して・・・。こんなことをやっていて風邪を引いてしまった・・・。いろんなソフトが入っていたけれど当面いらないものはインストールしなかった・・・。重たくなるだけなので・・・。
花粉症か・・・目がしょぼしょぼして・・・鼻がずるずるして詰まるので困ります・・・。
九太郎が行く・・・3
眠たくて眠たくて主を起こすのをやめた。猫の習性として夜が明けたら同居する人間をなめて起こすというものがあるが・・・。いびきの大きさにびっくりしてそのことを実行する気力も失っていた。
ママさんがおきても主はなかなか起きなかった。主が寝ているときは眠られないのでママさんの後をついて歩くことにした。
「まあ、なんと早く起きるのかしら」
ママさんはそう言って俺の頭を撫でた。
「二ヤーン」
俺はかわいい声で鳴いて見せた。
「わかるのね、可愛いこと、餌が欲しいの」
と言って器いっぱいの餌をくれた。ははーん、腹が減ったらじっと見上げて「二ヤーン」と鳴くだけでいいのだとひとつ勉強になった。
たらふく食べて横になったが主のいびきは潮が打ち寄せるように続いていた。
こうなれば少し散歩へ行ってこようとしたが、どこも開いてなかった。どこか開いていないかと探したがどこもない。これは困ったと・・・。窓に体当たりをしてみた。その音にママさんが顔を洗って飛んできた。
「何をしているの」と俺を見た。
「外が見たいのね」
と言って窓を開けてくれた。出ようとしたら網がかかっていた窓を開けてもらうには体当たりをすれば言いということを覚えた。
人間は猫の学習本能を知らないらしい。何回か同じことをすれば体が自然に覚えるのだ。猫の額が狭いから脳の働きが悪いように言われているようだが、なかなかである。人間にそう信じさせておくほうが楽に生きられるというものだ。人間が何かを喋るきの顔でおおよそ何がいいたいかの検討はつくのだ。
外をじっと見ていたら、
「よく寝た、今日も一日いい日であればめでたい」
と主が起きてきた。
常識力で書く小論文
専門知識や深い経験はいらない。手持ちの知識や技術で、いかに論理と主張を組み立てるか。それが「常識力で書く小論文」だ。とはいえ、「常識通り」に書けばいい、というのではない。常識から出発し、観察力、比較力、疑う力をフル稼働させる工夫が必要なのだ。本書は、説得力ある小論文、短文を書くための思考プロセスから、制限時間と字数の対処法まで実践例を紹介。「野性の思考」を磨くことが、小論文必勝のカギであると著者はいう。企画書、報告書など、ビジネスにも応用できる文章講座。
【目次】
序章 書くことのやさしさ、難しさ/第1章 小論文は難しくない/第2章 小論文は常識で書く/第3章 小論文では知識量が問題なのではない/第4章 書く前に考える時間をどうするか/第5章 書く時間と字数の対処法
名文を書かない文章講座
春日和なれど花を泣かすかこの日より
底冷えのする寒い一日
2006/03/09早いものですもう九日か桜の開花は早いというが・・・。