2005/8/18

2005年8月18日 (木)
晴れ今日は34度の暑さ外に出てびっくりしたこんなに暑いとは

晴れ今日は34度の暑さ外に出てびっくりしたこんなに暑いとは
盆休みのあけた耳鼻科に行った。老院長は1週間検査入院でもしていたのだろうか・・・。一年に1回は定期的に入院して検査をするらしい・・・。私が駄目になると勤めてくれている人に迷惑がかかるからと言うこの老医者は、かつは喧嘩ばかりしていた。権力にたてつく医者で行政と電話で声を荒げて怒っていた。何度かその直後に診てもらい鼻の薬を喉へ噴射されたものだが、同じようなものだから心配は要らないということですんだ・・・。それで果たして済んだのか・・・。今ではこんな頑固な医者も少なくなっている。この医者は分を心得ていて、決して無理な診察はしない、私はここまでしか診ないと言う姿勢を貫いているのだ・・・。鼻血が出て診てもらうと鼻腔の奥なので無理ですから大学病院へ行ってくださいと言われた・・・。このように言って貰う方が助かる・・・。止血剤の連続注射をするとなると入院なのだ、入院設備は無いからなのだと分かるのだが・・・。決して腕が悪いのではないらしい・・・。設備の問題なのだ・・・。よく患者を引っ張って手遅れにする医者がいるが・・・この場合医者が自分の腕を勘違いしていることが多い・・・。なかなか良くならなかったら別の病院へ行くことをお勧めする。命あってのものだねなのである・・・。人生に何が必要かと聞けば、名医と優秀な弁護士だと答えた偉人がいたが・・・。どちらも命にかかわるからなのだとか・・・。
鈴木宗男が新党「大地」を作り候補をするという。松山千春が命名したという・・・。このコンビは何をしょうというのか、自民党であったからいろいろと出来たのだ・・・。悪いことをいっぱい・・・と・・・誰も通らぬ高速道路を・・・。中央でなく北海道でそこの土になることが幸せなのではないか・・・。

　雪降れば黒が白へと変わります
　　　　　　　　　　　　　あなたは白へ変わったかしら

　8月今日も残暑か厳しい夕立欲しく空を見上げる・・・。　

勘違い・・・

2005年8月18日(木)

勘違い・・・

勘違い・・・
どうも世の中勘違いをしている人が多いいのではないか・・・
消費者ローンで金を借りて取立てが厳しいからと逃げ回っている・・・借りたら払うそれが当たり前・・・貸したほうはやいのやいのと言うのが当たり前なのである・・・それが嫌なら借りないことだ・・・払えるから借りると言う建前を忘れて借りなくてはならないのだ・・・自己破産で借金をパーにするその人は人間を捨てたと言うことなのだ・・・調停でパーに出来ると調停費を騙し取られて馬鹿だったとは貸した金が帰らない人のことを考えたことが無いのか・・・法廷利率の貸付で遣っている会社はたまったものではないだろう・・・このような悪質な借り入れがあるから段々と暴力的に取り立てると言う習慣が増えるのである・・・借りたら払う、払えないなら借りない、払える人にだけ貸す、これは当たり前のことなのだが・・・暴利ても受けようとして誰にでも貸す・・・これは貸すほうの責任なのである・・・まあ・・・狸と狐の騙しあい・・・
借りたほうが強い世の中も暴力的な取立ても今の日本の病気の症状なのである・・・日本人の金に執着の一つの現象なのである・・・金が無くては生きられない心の弱さなのである・・・なぜ金を借りるか・・・生活に必要だから・・・ではなくブランドのバッグが欲しい、遊ぶ金が要る・・・それで借りて払えないのだ・・・そんな輩を法律で救うと言うのはどうか・・・
少子化も育児費が無いから生まないのでなくこれからの日本が見えないからなのだ・・・と言うことを公明党も社民党も分かっていない・・・この党は何を見ているのか・・・現象だけしか見えない党に誰が投票するだろうか・・・こんな党はなくなればいいのだ・・・もっとこの日本に夢を抱かせることが必要なのだ・・・この国は金がなくては生きられないのか・・・党もサラリーローンを借りまくる人も同じ線上に立っているらしい・・・
情けない人の集まりなのだ・・・

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2005/8/17

2005年8月17日 (水)
晴れ今日も35度の暑さだがクーラーは効きすぎて寒かった外は灼熱

晴れ今日も35度の暑さだがクーラーは効きすぎて寒かった外は灼熱
クーラーのある部屋でジャンバーを着てひざ掛けをして過ごした・・・。
外は相変わらずに暑い・・・真夏なのだが・・・クーラー病か・・・。寒くてもクーラーの中でなくては生きておられないとは・・・。
政局はクールビズをしても暑い・・・小泉はこの暑さのせいで狂ったか・・・。あの有名なホリエモンを口説いたと言う・・・。国民感情からして一人勝し儲けた男の名前を書くだろうか・・・。アメリカでは通用しても日本では無理であろう・・・。
ましてIT馬鹿なのである・・・。金儲けは上手いが金遣いは下手のように見受けられる・・・。はしごには登れても山には登れないのでは・・・。自己愛は強いが愛することは出来ないように見受けられる・・・。自己顕示欲ばかりの男が人を幸せに出来る政策が出るだろうか・・・。奉仕精神は無いように見える・・・。この男は小泉に似ているのか・・・。村上ファンドにも声をかけたらしい・・・。この男も小泉に似ているのか・・・。類は類を呼ぶのか・・・。ひつこい点ではまさに同類なのである・・・。許さないと言う性格も同じか・・・。
綿貫と亀井が「国民新党」を作った・・・。どうにもなら無くなってのことだが・・・。蛇に睨まれた蛙なのだ・・・。はねて逃げても摑まって飲まれてしまうのだ・・・。東ちづる刺客として・・・男を殺した蟷螂女である・・・。いい勝負か・・・。因島のシルクハットの血筋か・・・頼まれたら断れないとは・・・。
さてさて・・・第4次の公認に誰の名前がでるのか楽しみなものである。
いま1000以上の公認応募の論文を読んでいるようだが、中身が分かる人がどれだけいるのか・・・。有名な漫才師がひょいと公認ということにならなければいいが・・・。国を思いまじめに書いて応募した人が徒労で終わらないことを陰ながら祈りたい・・・。

　この国はこれからどこへ行くのだろう
　　　　　　　　　　　　　　　　船長元気船はぼろぼろ

　8月で家の中は涼しくて外は灼熱地獄とは・・・。

外野席で・・・

2005年8月17日(水)

外野席で・・・

外野席で・・・
サッカーは今イランとやっている・・2:1で勝っているが・・・もう日本の選手はばてばてである・・・元気なのはゴールキーパーだけか・・・顎が上がり息も絶え絶えである・・・ガソリンが切れているといっている・・・高騰してなかなか買えないのか・・・勝利のホィスルが・・・漸く勝った・・・スタミナ不足は否めない・・・同じように練習してなぜと思う・・・運動能力の違いか・・・
星野SDに対して阪神ファンから痛烈な反対の声が沸きあがっている・・・監督の激務に耐えられない体だと言うことでやめた男が巨人の監督へとなると阪神ファンのみならずどうしてと言う疑問を持つのは当然なのである・・・が・・・この男はそんな常識が人情が通用するほどの心を持つていない・・・金の折り合いが付かなかったから阪神をやめたのだ・・・口ではいい格好を言うがそれが本音である・・・彼は倉敷へ帰ることは殆ど無いのだ・・・なぜか・・・小さな頃を思い出したくないのだろう・・・ただ野球が上手かった男の子なのだ・・・が・・・金に対する欲望が生まれて変わったのだ・・・人はみんな変わるか・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　広岡が星野が監督をするようでは巨人のOBをやめるというが・・・この男も何も野球界に貢献していない・・・ヤクルト、西武で優勝したからと言ってそれは己のため・・・ファンが増え野球人口が増えたか・・・広岡のようになりたいと思う子供が増えたか・・・この人も身銭を切らない男なのである・・・そんなに金が必要か・・・後進のために球界のためにいかにに身銭を切ったかが広くものが言えその言葉に真実味がこもるのたが・・・勘違いをしているように思えるが・・・
清原も巨人去るだろう・・・それでいいのだ・・・巨人での成績はまったく見るものは無かったが・・・これからは少年野球の監督でもして余生を送られることを願いたいが・・・
ものを言うのは易しいが・・・なかなか人に言っても通じないものだが・・・
言いたい放題で言って置く・・・広く見て感じたことを書いている・・・

2005/8/16

2005年8月16日 (火)
晴れ今日は34度だがやはり立秋風が柔らかい日差しがそんなに強くない

晴れ今日は34度だがやはり立秋風が柔らかい日差しがそんなに強くない
温度計はあがるが体感温度はそんなにでもない・・・。クーラーの中にいても頭はぽかぽかしているが体が寒々なのだ。ジャンパーを着てひざ掛けをしてパソコンをしている・・・。だが、なぜか水道水が暖かいのでシャワーはそのまま使えるのだ・・・。何か矛盾をしているのか・・・。雷はするが雨は降らない・・・。大雨洪水注意報は出るが雨が降らない、出るだけ・・・。そんな日が続いているのだ。
12時前に宮城で地震があった。北海道東北関東中部近畿四国の一部まで・・・。大きな地震であった・・・。このところ地震が頻繁に来ている。関東にもかなり大きな地震があった。都庁の職員がポケベルが鳴っても登庁しなかったということ住宅を追い出された・・・。そんな住宅があったのか・・・。どうせ都心で格安だったのだろう・・・。公務員は無責任か・・・。エレベーターが今回も途中で止まった・・・。みんなダイエットのために歩くべきなのか・・・。地下鉄は・・・良かったのか・・・。このあたりで昔の諺が・・・地震雷火事おやじ・・・。平和ボケしてのうのうとしている日本人にはいい警鐘か・・・。自分が可愛いというところに救助があるのか・・・。日本人は直ぐにパニックになる民族に落ちたのか・・・。韓国は直ぐに頭に来る民族だが・・・。中国は弱みに付け込んでくる民族だが・・・。日本人は本当に自分だけが可愛い民族か・・・。
宮城の皆さんへお見舞い申し上げます。

　地震来て人の心の優しさが
　　　　　　　　　　　　あなたが大事私も大事

　8月明日は35度と予報、暑さは峠を越したのか風が・・・。　

男の引き際・・・

2005年8月16日(火)

男の引き際・・・

男の引き際・・・
男は引き際が大切か・・・引退は引き際か・・・
普通の人は60才で引退する・・・
引退してのこのこ出てくるのは幽霊か・・・心を持たない化け物か・・・
長嶋は金と名前のために良く出てくる・・・引退して監督を一回していればよかったが・・・何回もだと段々色あせて使い物にならなくなる・・・そのことを本人は知らないからどうしょうも無いのだ・・・アテネのときも辞退していれば金が取れたのだ・・・やはりあんたは足らないのか・・・
星野も中日で辞めてそこで球界を去って置くべきだった・・・阪神でがんばったから身動きが取れなくなった・・・が・・・この人は人の道を知らないからどうなるやら・・・自分が自分がと勘違いが激しいのだ・・・この人も引き際を知らない人だから・・・
野村は何をかいわんやである・・・嫁はんの監督も出来ない男が選手を監督できるわけが無いのだ・・・のこのこ出てきそうであるが・・・引き際を知らぬ男だ・・・
橋本元総理も引退に花を飾れぬお人だが・・・次男を立てると言う蛮勇をしたことで3流の人になった・・・
小泉も郵政法案が否決されたときに引退すべきだった・・・けじめが大切なのは政治家なのだ・・・
清原、桑田どうか・・・これも巨人の悪弊の祟りか・・・
なかなか踏ん切りがつかないタイプ・・・けじめはつけられずにいろいろと球団を歩き渡り名を汚していくのだ・・・まあたいした名ではないのだが・・・わがままとだだおこねていただけで番町と言われていただけで・・・何百打席で20本のホームランとは打率が二割そこそことは・・・何をかいわんやである・・・文句は言えないのだが・・・
そんな選手を5.6番で起用した堀内は馬鹿な男だったのだ・・・この男も引き際を知らない・・・5割を切った時点で辞めれば良かったのだ・・・2軍の選手の采配のほうが似合うのだ・・・来期は2軍監督へ・・・
男たるもの引き際をもつと真剣に考えろ・・・
何もかも捨てて山にこもって自給自足そんな人生を考えたことは無いのか・・・
金に汚いと言う点で共通しているのか・・・金は引き際を間違えさせるのか・・・

2005/8/15

2005年8月15日 (月)
晴れ昼過ぎから激しい雨が降った涼しい風が一瞬吹いた

晴れ昼過ぎから激しい雨が降った涼しい風が一瞬吹いた
今日は戦後60年、全国で戦没者の慰霊が行われた。
日本人の心の中には戦争が風化していないか・・・。不戦の誓いは心の中にあるか・・・。平和ボケした国民には平和は当然とする気持ちがありはしまいか・・・。政治家を選ぶときに心しているのか・・・。憲法改革をどのように考えるのか・・・。憲法を変えてもいいが自衛隊の問題は・・・。
自民党も民主党も憲法改革には賛成なのだが・・・。先の大戦でなくなられた御霊は果たして総理の参拝を望んでいるのか・・・。遺族会の中でも賛否両論なのだが・・・。遺族に繋がるものとして国が祭ってくれようがくれまいがどちらでもいい気がしているが・・・。靖国神社への参拝は靖国の家のひ人は行っていたが・・・。60席近い教室の中に十数席の誰もいない机があった・・・。小学生が集団で靖国神社へ参っていたのだ・・・。その机は今でも脳裏にはっきりと浮かぶのである。父を戦争で亡くした子供たちであった。その子らはどんな気持ちで靖国神社へ参ったのだろうか・・・。不戦を誓ったのか・・・。
靖国神社へ小泉首相が参るのはこの国の最高責任者であるので当然だろう。彼の言葉どうりなら・・・。不戦の誓いを新たにするためなら・・・心ならずも戦死したこと、そのことで今の日本があることを心においての参拝なら・・・。
今、NHKでこれからアジアとどのように付き合うかと言う議論がなされている。勉強すればするほど冷静な判断できなくなるのはどうしてか・・・。韓国、中国、日本の歴史認識の差が・・・。自己主張だけではどうにもならないのである・・・。
果たして、内政干渉だと拒否する姿勢が正しいのか・・・。
60年間の日本の平和貢献は評価されないのか・・・。
A級戦犯と言う東京裁判は正しかったのか・・・。
これから勉強しなくてはならないものだ・・・。不戦の誓いは8月15日だけであってはならないのだ・・・。

　戦いの後の始末の災いが
　　　　　　　　　　　今も続いて悲しい歴史

　8月の雨今日降り続き心地よし打ち水効果今分かりたる。

いろいろと・・・

2005年8月15日(月)

いろいろと・・・

いろいろと・・・
衆議院選挙ではかしましく報道されているが・・・
犯罪者が立候補をするとは・・・
犯罪者になった時点で公民権停止になってなかったとは・・・
この国は議員には甘すぎないか・・自分がなるかもしれないからとそんな法律を作ってないのである・・・
辻元が社民の公認で出るという・・・これで社民は消滅だ・・・が・・・大阪のアホな選挙民のことだから分からない・・・横山ノックを知事にしたほどのばか者の府民である・・・議員年金目当ての漫才師西川きよしを参議院に当選させる
どうょぅも無い選挙民なのてある・・・この人らは政治に対して不平をいえないのである・・・遊んでいるのである・・・漫才をしているのである・・そして、今度は犯罪者か・・・笑いものになるぞ・・・江本しかりでる・・・この男は自分のふがいなさを詰られて首脳陣がアホやからと辞めたやつ・・・だが・・・政治家になっては何も出来ずにアホ面を曝していたが・・・毒舌はいまテレビ界でやっているが・・・巨人のていたらくには何も言えずに情けない・・・巨人が駄目なのだと言うことを言えば立派だが気の小さい馬鹿に男はいえないのだ・・・
鈴木宗男、中村喜四郎、セクハラ元議員、汚職元議員と国民を馬鹿にしての立候補・・・国民は怒りの無視を・・・
社民の元党首土井は同罪だから落とさなくては選挙民の恥曝しになるぞ・・・
この選挙を郵政民営化の選挙と言うが・・・国民にとっては怒りの選挙でなくてはならないのだ・・・
国民に公民権停止をするのに特権階級のごとくそれを受けずに立候補をする犯罪者に対して・・・国民不在の国会に対して・・・年金問題、福祉切捨て、外交問題、道路公団の天下り談合に対して、何もしなかった国会に対して怒りの投票を・・・
これ以上国民が馬鹿にされないように・・・

2005/8/14

2005年8月14日 (日)
晴れ今日は34度暑かったが7月の暑さではない少しは秋が・・・

晴れ今日は34度暑かったが7月の暑さではない少しは秋が・・・
なかなか眠られず終日転寝をしていた・・・。世界陸上とヤンキースの試合が・・・。パソコンの前にはテレビが4台置かれているのでいろいろな番組が見られるのだ。パソコンもテレビ対応だ・・・。5台をいっぺんに見るとなるとなかなか忙しく難しいのだが・・・。やはり慣れか・・・。目は180度回転し耳は声を聞き分ける・・・。これは鍛錬と言うしかないものだ。その間にドラマを一作書き上げた・・・。ろくなものじゃーあるめいよと言う御仁がおられようが・・・。ながら族のはしりそのほうがリズムが生まれていいのだ・・・。
戦後60年の物語・・・。今年はやめておこうと思ったが、60年の記念番組を見ていて不足を感じて書くことに決めた。戦前、戦中、戦後の一人の女教師がどのように生きたかの物語り・・・を・・・。
国際児童年と戦後50年に戦争を考えるドラマとして「あの瞳の輝くときに」55年には「ふたたび瞳の輝きは」を公演してきた・・・。今年はその続きの作品、主人公の晩年を書くことにした。「桜散るとき・・・」として書き上げた。これでこの主人公の物語は終幕する・・・。
「母と女教師の会」はどのようにして作られたか・・・。戦後給食はどのようにしてみんなの前に・・・。
彼女たちは言う・・・「教え子をふたたび戦場に遣らない」「教え子を飢えさせない」「お母さんの体を大切にしょう」この三つ言葉を叫びながら生きた女教師は多いいのです。
永遠の不戦を誓い生きたのです・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　子供たちにとっての最高の教育環境は教師自身だと自己の研鑽を怠らなかった多くの女教師がいたことを忘れない・・・。
今年中にこの作品はその女教師に捧げる公演としたい。

　敗戦の日明日にして思うこと
　　　　　　　　　　　　ふたたび戦おこすまじきと

　8月明日は60回目の終戦か・・・戦死の兄は報われたのか・・・。

巨人の凋落は・・・

2005年8月14日(日)

巨人の凋落は・・・

巨人の凋落は・・・
巨人の凋落は巨人だけのものか・・・
いいえ、野球界の凋落です・・・野球界は何もしなくても可客は来ていたと言う事で何もしなかった・・・そのつけが今年不人気に繋がった・・・各球団は巨人におんぶに抱っこで何もしなかった・・・巨人戦は満員になり、テレビは放送してくれたが・・・今年はそうは行かない・・・
巨人が負け続ければ見るほうはアホらしくなる・・・常勝巨人出なくては観客は入らないし、テレビの聴視率は上がらぬのだ・・・
広島、横浜、ヤクルト、中日は観客ダウンだろう・・・巨人戦でも稼げぬのだから・・
セリーグの球団はまったく魅力が無い・・・どうしてなのか・・・特に中日は面白くない・・・勝てばいいというものではなかろう・・・
言ってみればOBが何もしなかったと言うことである・・・
長嶋、野村、星野、いいところばかり出てきて上手い汁を吸う吸血鬼たったのだ・・・金に目の無い亡者であったのだ・・・それらはファンに対して野球の素晴らしさを広めたとは思えない・・・出来ちゃった結婚をシーズン中にする選手・・・堂々と不倫をする選手・・・野球のことを忘れて女性との約束を急ぐ選手・・・ファンは不在なのだ・・・憧れの存在から乖離したのだ・・・まあ、そんな選手に夢を見るほど今のファンは無分別ではない・・・直ぐに離れるのだ・・そのことが分かっていない・・・そのことに文句を言えるのは現役を退いたOBの言葉なのだが・・・金儲けしか頭に無いものだからそれが言えない・・・また言ったとしても聞き入れてくれまい・・・そんな見本を示していないのだから・・・
万一星野が巨人の監督になっても最下位だろう・・・野村が楽天の監督になっても観客は減るだけだ・・・
もう救いようが無いのが野球界なのだ・・・
放送するテレビ局も最後のいいところを見せない・・・それも観客離れの功罪か・・・　
サッカーのように2時間のドラマではないだけに・・・野球界の工夫がいるのだが・・・

2005/8/13

2005年8月13日 (土)
晴れ今日も35度の暑さがだが思い過ごしか暑さが柔らかくなったと感じる

晴れ今日も35度の暑さがだが思い過ごしか暑さが柔らかくなったと感じる
花はこの暑さに耐えられずに総て枯れたか・・・。新しい芽が出ているのか・・・。ハイビスカスが一輪咲いていた・・。知らなかったのだ・・・。いつの間に・・・。少し色あせたように思えるピンクの花びらが大きく開いている・・・。今年で二回目の開花・・・。ハイビスカスは南国のものか・・・。そう言えば夏のものか・・・。
世界陸上でマラソン3位堂々と銅メタルである・・・。よくやった・・・。
男子には期待してなかったが・・・団体の金メタル・・・。明日の女子マラソンは期待できると思っていたが・・・男子も・・・。
橋本前首相が引退・・・ほっとしていたらなんと次男が出るという・・・。
代々が政治家、世襲なのだ・・・。これは禁止して欲しい・・・。世襲はやめて一代空けるとか・・・。心臓病が良くないというが・・・本当は1億円の領収書なしの献金疑惑か・・・。この人はなにょしたのだろうか・・・。国鉄の民営化・・・。無能の厚生大臣時代のことは・・・。お目こぼしか・・・。
それにしても民主党の菅はなんと言う人か・・・。確か世襲制に対して批判的であったが・・・。この人は口だけだ・・・。国民年金不支払いでケチをつけ党首を辞め・・・。今子供を妻の故郷で立候補させるということはやはり発言に責任を持たない人である・・・。坊主になっても許されないのである・・・。今度の選挙で世襲議員が多く立候補をするのだ・・・。自民だけでなく民主も・・・これは国民にとってはやりきれないことである・・・。
地盤看板の政治を脱却しなくてはこの国は良くならないのだが・・・。
亀井は兄弟3人が議員・・・。このことについてどう考えているのか・・・。
平成の維新は期待できそうも無い・・・。
いまの議員も口先ばかりでないことを願いたい・・・。

　暑い日の空気は最早秋のもの
　　　　　　　　　　　　日差しは強い風は秋風

　8月の暑さの中に秋の気配が・・・そう感じるのは・・・。

友が・・・

2005年8月13日(土)

友は・・・

友は・・・
十年ぶりに電話がかかってきた・・・
昔同人誌を遣っていた仲間である・・・
同人誌は全国的にも有数のものだった・・・県下の文学レベルを上げるのに十分であった・・・が・・・
みんな生活が忙しく書くことをやめていたのだ・・・
この人は才能があると言う人が子供の大学進学を控えてやめて行った・・・
原稿を読んでほしいと言うものであった・・・
彼も二人の子供を大学へ行かす為に文学から遠のいていた・・・
卒業しました・・・と言った・・・
後1年数ヶ月で定年です・・・これから好きなことが出来ますと言う・・・その目は輝いていた・・・
読書好きの彼は立派な書庫を持つていた・・・そこには本がびっしりと並んでいた・・・半端な冊数では無かった・・・
彼が書くことをしなかった間その本を読破していてくれたらと思った・・・
久しぶりに彼の作品を読んだ・・・
変わっていなかった・・・そんなに変われるものではないとも思った・・・そんな環境にいないことは承知していた・・・公務員と言う立場が・・・
書かなくてもいい文学的な生活がなされていればいいのだが・・・　
つまり考える生活、人間とは何かと言う根源的なことを、幸せとは何かと言うこと、生死のこと、世界観、宇宙観、その哲学から逃げていたら物を考える事が停止してしまうのだ・・・
金を稼ぐことに終始したのか・・・金というものに価値観を感じていたら・・・生活に追われて精神的な生活が・・・十分に人を愛したか・・・汚れたものから目をそらさなかったか・・・読んでいていろいろな考えが交錯していた・・・
私小説で彼の家庭を書いていた・・・
認知症の母を・・・
ありきたりのテーマであったが・・・
これで精一杯か・・・
だが、読後に何かが残っていた・・・
これでいいのだ・・・
彼も文学的な空間を生きていたのだ・・・そう思うと心が綻んでいた・・・
さて、私も書かなくてはならない・・・と・・・
心を引き締めた・・・

2005/8/12

2005年8月12日 (金)
晴れの日今日も35度の暑さだが心持秋の気配が感じられると言うこと

晴れの日今日も35度の暑さだが心持ち秋の気配が感じられると言うこと
このところ終戦60年記念日に向けての特集番組がやたら多い・・・。
60年と言うことで劇団もそのテーマに沿っての公演を考えたのだが・・・体に自信がなくてやめた・・。が・・・特集を見て感じることはその公演をやって置けば良かったと言う事である・・・。このように戦争で人生を変えられたという人の歴史を・・・。
テレビの特集を見ていたら不戦への誓いの特集なのか、この国が犯した犯罪を肯定しているようにも見えるのである・・・。ロシアが不可侵条約を破ったのは日露戦争のときに開戦を予告せずに旅順を攻めたお返しであったのだ・・・。条約違反を言うとロシアが一方的に悪いと言う事になる・・・。真珠湾攻撃も開戦予告なしである・・・。暗号の解読がと言う言い訳は通じないのだ・・・。
アメリカが日本の各都市へ無差別の爆撃をし非戦闘員を何十万殺したと言うことはアメリカの罪ではない・・・。日本は焼夷弾で他国の民を焼き殺しているのだから・・・。それは半々に扱わなくてはならないのだ・・・。一方的に報道すると日本は悪くないと言うことになる・・・。
戦争に正義は通用しないのだ・・・。日露戦争のときはアメリカが仲裁してくれることを条件に戦争をしたようなものだが・・・。太平洋戦争はロシアが仲裁をと考えていたのだが・・・。一種の駆け引きが崩れたのだ・・・。それが戦争である・・・。先の戦争はまだ終わっていないのか・・・。忘れないために韓国中国の言いがかりが必要であるようであるが・・・。
それもほどほどであるが・・・。
今年も戦死した兄の祭られる靖国参拝の是非が盛んである・・・。

　海ゆかば兄は海で散ったのか
　　　　　　　　　　　　　遺髪が帰り涙した母

　8月の盆の帰りは戸を開けてご馳走をして迎えましょう・・・夜空を眺め・・・。