今日は25度の夏日とは・・・。気候の変動が激しく風邪がなかなか抜けません・・・。
ゴールデンウィークはのんびりと・・・。
この季節に物を書いた経験がない身としてはなかなか書く気が起きない・・・。こんな季節には呆けーとしているのが一番と思って生きてきたせいか・・・。この歳になると毎日がゴールデンウィークなので何も沢山の人混みの中に入らずとも人がいなくなってからゆっくりと温泉にでも浸かりに行くことにしようと思うが・・・。
人がいない・・・子供もいない・・・子供達の笑顔など見たことがない・・・。そんな町の風景だが・・・時折車が走っている程度か・・・。みんな何処へ行ったのだろうか・・・。
今年は東京に一極集中しているらしい・・・東京ドームでは「嵐」のコンサートに45000人・・・幕張では吉本の漫才師が200人出てこれも2万人の集客・・・。新丸ビルに10万人・・・各地から全国から沢山の人が東京をめざして・・・。羨ましいと言うよりアホらしいのは歳のせいか・・・。あんなごみごみしたところへと・・・。昔は山手線なんか平日はがらがらでいつも乗り越していたが・・・。今はどの電車も一杯・・・それだけ家が裕福で遊んでいてもいい人たちが増えたと言うことか・・・。
再生紙を環境庁は奨励しているが古紙を再生する段階で新しい紙を作るよりCO2は倍近く出るというので製紙会社は辞めるという・・・。日本の古紙は今値段が上がりその殆どが中国へ・・・中国は地球温暖化を促進すると言うことになるのか・・・。これはバイオ燃料にも言えるのかも知れないが・・・。結局何にしても石油は必要であると言うことか・・・。と言うことはCO2が減らないと言うことになる・・・ますます地球温暖化は進んで人下が住めない星になると言うことか・・・。
京都議定書に賛成したカナダが削減は無理だと言い出した・・・無論日本なんか出来るはずはないが・・・。
これからの地球はどうなるのだろうかと考えていると・・・疲れる・・・。
皆様御元気で・・ご自愛を・・・ありがとうございました・・・。
恵 香乙著 「奏でる時に」
あいつは加奈子を抱いた。この日から加奈子は自分で作った水槽の中で孤独な魚と化した。
山口小夜著 「ワンダフル ワールド」
1982年、まだ美しかった横浜―風変わりなおんぼろ塾で、あたしたちは出会った。ロケット花火で不良どもに戦いを挑み、路地裏を全力疾走で駆け抜ける!それぞれが悩みや秘密を抱えながらも、あの頃、世界は輝いていた。大人へと押しあげられてしまったすべての人へ捧げる、あなたも知っている“あの頃”の物語。
作者のブログです・・・出版したあとも精力的に書き進めています・・・一度覗いてみてはと・・・。
恵 香乙さん
山口小夜子さん