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とある魔術の禁書目録Ⅱ~第十九話 木原数多 けんきゅうしゃ

2011-02-21 17:29:52 | Weblog
  
  

アクセラレータVS木原数多 かつてアクセラレータの能力開発に携わっていただけあってその手の内を

  知り尽くした攻撃になすすべもなく倒れました。妹達を1万人以上殺害した男にそうそう平穏は

  訪れないようです。闇から光に出られない演出にもグッときました。最後に殺されそうになった時まで

  ラストオーダーの事を気に掛けラッキーに期待する辺り、アクセラレータの心情の変化が感じられました

  てか当麻もインデックスと一緒に行けばいいのに(笑)

  あらすじ

  紆余曲折を経て、打ち止め(ラストオーダー)と再会した一方通行(アクセラレータ)。

  はしゃいで転んだ彼女を手当てするべく薬局に向かった彼の前に、突然、黒づくめの集団が現れる。

  『猟犬部隊(ハウンドドッグ)』――学園都市の暗部に属する者たちは、予告もなく一方通行に襲いかかる。

  その中には白衣の男――一方通行の開発に携わった研究者、木原数多の姿があった。

  『ベクトル操作』を無効化して一方通行を打ち倒した彼は、なぜか打ち止めは自分が回収すると言う。

  そして逆上する一方通行に、打ち止めの存在する、本当の理由が明かされる……。

  同じ時。『警備員(アンチスキル)』たちを無力化し、雨の降りしきる学園都市へと侵入してきた者がいた――。


  次回「猟犬部隊」ラストオーダー追撃戦!そして神の右席襲来!


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