高級住宅街、芦屋でサプライズ

関西出張3日目の夜、途中、中抜けさせてもらいました。どうしても、いきたかった
場所があったので。
5月16日、誕生日を迎えた、カマノっちの店、「BAR　SARAVAH」。
おめでとう、をいいに、北新地の花屋で、大好きなひまわりを買って、レッツ芦屋へ。
その前日、当時の常連さんから電話がかかってきた、今、なにしてんのん？って。
今、SARAVAHおるから、おいでーやーって。あぁ、一日ズレで、会えなかった東谷さん。
このヒト、毎年、年賀状だしまくったのに、一度も帰ってこなかった。
なんで、連絡くれませんのん！っていったら、実は、毎年、年賀状を誰かに頼んで
ポストにいれさせてたんやけど、その頼んでたやつが、毎年、換金してたんや、
って。ホントか、ウソかわかんないですけど、きっと、ホントのような気がする。

というわけで、カマノっちには、ナイショで、花束を用意して、店の前で記念撮影。
よし、お店に入るぞー

生ちっちきちー

東京でいえば、銀座。京都でいえば、祇園。やっぱり、大阪といえば、北新地。
やしきたかじん、でも会えないかなーって思っていたら、ちっちきちーで有名な
大木こだま・ひびき、に会いました。どっちが、ちっちきちーなのか、わかりませんが
ちっちきちーのほうです、ちっちきちーの。目、合いました。近くでみると、威圧感
ありましたが、でも、吉本芸人です。あたたかい。やっぱり、あたたかい。
生ちっちきちー、ありがとさーん。

個性の発揮場所

ダイナックを代表するブランド、「燦」。東京では、「響」でしょうか。
ボクが入社するとき、こんな大阪の一等地で、夜景のみえるロケーションで
店長してみてーなーと、思った場所。今では、地上5階卯乃家。窓からは、シティ
ホテルの壁。現実、こんなもんです。でも、決して、今の仕事、不満じゃないし、
誇りをもっています。箱が変わっても、場所が変わっても、やること、同じですから。
お客さん、笑かして、なんぼですから。でも、きっと、燦だったら、らくだキャラ
だせなかっただろなー。これで、よかったんだよ、オッカサン。

BAR BREEZE

あ、初日のワンサカンサ同窓会が終わって、実家に帰る途中、天王寺のバーにいきました。
学生時代、青春を捧げた場所。さすがに、知ってるスタッフはいなかったですが
店長さんはいました。30分の滞在でしたが、隣に座ってくれて、お話しできました。
当時のスタッフも、たまに、この店に顔をだしてくれるそうです。この店も結構、長い
ので、やっぱり、昔のアルバイトさんにとって、帰る場所。もちろん、ボクにとっても。

00時を過ぎて店をでた。5月16日、誕生日を迎えた、カマノっち。彼に電話した。
「今、ブリーズいってたんよ」「え？ホンマー、いきたかったなー」
3分ぐらいでしたが、電話で、同窓会しました。変わってなかったなー

一生、変わらないもの

いのっち、ブログ、見てんでー、っていってたから、きっと、この写真も見てくれる
でしょうか。短い時間でしたけど、楽しい時間でした。次は、朝まで、やりましょう、
朝まで。また、帰ります、絶対、帰ります。いつも、おかえり、ありがとうございます。
こっちは、こっちでガンバリます。だから、そっちは、そっちでガンバってください。
いつまでも、刺激しあえる仲でいましょう。今度は、そこで、チームとりどりの
同窓会、やりましょか。また、帰る理由ができました。
パソコンのメールアドレス、「Ｔｏｙｏ－Ｔｏｙｏ」でしたね、嬉しかったです。
いつまでも、豊、豊、ですからね、ボクたち。

Ｔシャツ

みんなで、このＴシャツ、くださいー！っていったら、ホントにくれた。
店のロゴが入った、豊Ｔシャツ。今年の24時間マラソン、これ着て走ることに
決めた。井之口豊でよかった。豊ちゃんパワーで、今年は昨年より、もっと
走れる、走れる・・・走れるわけない。Ｔシャツ着るくらいで、走れるほど、簡単な
イベントじゃない・・・けど、気持ちの問題、走れる気がする。
この写真の大きな背中は、豊ちゃんではなくて、ボクの親友の背中です。うそ、
現在、もっとも、世話してくれてるヒトの背中。名前だすと、怒られるから、匿名で。
このたびは、連れまわしてくれて、ありがとうございました。

後ろ姿

この姿、好きでした。
大きな大きな背中。
ちょっと、凹んでたら、「店長、どうしたん、店長が凹んでたら、アカンで」
と、いつも、渇をいれてくれた。
だから、やっぱり、あのときの言葉が忘れられないから、また会いにいってしまう。
豊ちゃんの鳥唐もだし巻きも好きだけど、やっぱり、豊ちゃんの笑ってる姿と
料理を作ってる姿、この姿が一番、好きだと思った。

理想

いいお店だった。ゆったりしたカウンターとテーブル席、ぽんぽん。カウンターの
中には、大将の豊ちゃんがいて、その横には、奥さんの、トモちゃんがいる。も、ひとり
アルバイトいたっけな。小さなお店だけど、3人、仲良く、ほのぼの、営業。懐かしい
鳥の唐揚げ、だし巻き玉子、豊ちゃんの味は、ずっと、豊ちゃんの味だった。オープン日
に贈った、シャンパンと色紙。カウンターに飾ってくれていた。この店で、誰がシャンパン
飲むんだよって、感じ、の焼酎を気軽に飲める店。仁ちゃん、蔭さん、バッシーは
焼酎飲んでたけど、やっぱり、焼酎とコーヒーは、カラダにあわねーなー

ＴｏｙｏＴｏｙｏ

毎朝9時から大阪支社で18時までお仕事。昼は昼で、なかなか濃くて、事務所にずっと
いたら、懐かしい顔ぶれ、たくさん。ここ数年会えなかった同期とも再会。大阪支社は
さすがに、大阪だけあって、雰囲気も大阪。東京がいい、大阪がいい、という話では
なくて、やはり、大阪は、大阪の独特の空気が心地いい。文化の違い、肌で感じる。
二日目の夜は、京都四条堀川にある「豊toyo」へ。とりどり木屋町で一緒だったチーフが
この3月独立したお店。やっと、やっと、直接、お祝いの言葉がいえる日がやって来た。

次、会うのは

乾杯の音頭、井之口らくだ、とらせていただきました。「10年といわず、次、
20年会、30年会、また、やりましょう」。調理課長、店長、調理長、主任、同僚、
アルバイトオープン当初の、すぎょいメンバーが集まった。びっくりするくらい、全然、
変わってなさすぎて、面白かった。変わったことは、この仲の二人が結婚して
新たなメンバーが加わったことだ。20年会で、また、会いましょう、よき仲間たち。