『らくだばオーナー』井之口らくだ。の笑いと感動日記

2009年2月25日念願の夢叶って『関西酒場らくだば』を開店。その日々、経験する笑いと感動を日記にしてご紹介。

年末のご挨拶 / 年始営業のお知らせ

2015-12-30 | Weblog


ども、子らくだです。
今年最後のブログは癒しショットで。

本日12月30日で
らくだばグループ4店舗の営業が
おしまいとなります。

今年もたくさんの皆様にご利用いただき
本当にありがとうございました。

新年は
らくだば本店 1月3日(日)
らくだばはなれ 1月4日(月)
バル 下ル 曲ガル 1月2日(土)
イル・ト・ラクダ 1月5日(火)
から営業いたします。

2016年もらくだばグループ
ご贔屓によろしくお願いいたします。


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毎年、この時期、らくだの10大ニュースを
発表してますが
今年はそんな余裕なくあっという間に
カールルイスのごとく過ぎ去ってしまいました。

仕事の大きな出来事といえば
3月にらくだば4号店開店。
中々根付くのに半年以上苦労しましたが
この11月からデリバリーやケータリング事業を始め
来年から柱となる仕組み作りがようやくできあがりました。
本店は6周年、はなれは4周年、バルは2周年と
それぞれの店長のカラーをだしながらお客様に支えられ
無事迎えることができました。
来年2月にバル店長が卒業し新たな課題もあるので
4店舗協力しながら今年以上の成果を残せるよう
努力していきたいと思います。

プライベートでは
カンタローもあと1ケ月で2歳、いまだにママをみてパパ
パパをみてもパパ、誰でもパパにみえてるようですが
コミュニケーションが次第にとれるようになってきました。
らくだばカップル3組の結婚式に参加させてもらったり
仲良し還暦おじさんのお祝いツアーで関西いったり
お客様と店主を越えたお付き合いをさせていただけること
ホントに幸せに思います。
来年はもっと、人のホームパーティに呼んでもらえたら
いいなと思います笑。

そして今年のもっとも重大な出来事は
オカンの病気でしょうか。今まで病気ひとつしなかった
オカンからの衝撃的なメール。営業中飛びだして
慌てて電話して、涙が流れ声がでなくなりました。
41歳の誕生日を迎える時も複雑な気持ちでした。
手術に立ち会えず申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
はじめて元気のないオカンとのメールや電話
11月の連休に実家に帰って顔を直接みるまで心配で仕方なかったです。
年内、無事治療もひと段落しましたがまだまだ長い
薬での治療が待ってるようです。

今年、厄年の自分に大きな厄は降りかかってきませんでしたが
オカンに飛び火してしまったのではないかと思います。
言い換えれば自分の分をオカンがしょってくれたんではないか、と。
親の大切さを改めて感じました。
兄弟と今まで以上に連絡をとりあい存在の有り難さを感じました。

人の繋がりやご縁をなによりも大切にし
日々支えていただいてる皆様に感謝の気持ちをもって
接するよう、母親から育てられました。



今ある自分は本当に母親のおかげです。
来年、もっと体がよくなるよう、元気になってもらえるよう
まめに連絡して、メンタルを支えていってあげれたらと
思います。大阪に帰って、東京にも呼んであげて
親孝行できるうちにたっぷりしてあげようと思います。

今年の目標であった帯状疱疹後の神経痛を完治させることは
できず、来年に持ち越しとはなりましたが
この1年、健康で過ごせてよかった、ホントによかった
2016年も『健康第一』に今年よりも
100倍いい年にしたいと思います。

最後、湿っぽくなってしまいましたが
今ようやく、口にだせる本音です。
皆様もくれぐれもお体大事にしてくださいね。
もうボクもまわりもええ歳なってきたんで笑。

そんなわけで
今年も1年本当にありがとうございました!
来年からもよろしくお願いします。

今、自分を支えてくれてる全ての皆様に
感謝します。

2015年12月30日らくだ