偶然物語２

うわ、
びっくり、した。

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「宛名は、株式会社ランナーズで」

「え？ランナーズって、あの富士山リレーマラソンのですか？」

「え？ご存知なんですか？」

「あ、はい、今年も、参加しましたよー」

株式会社ランナーズ
って、富士山の24時間リレーマラソンのイベントを
プロデュースされている会社。

びっくり、した。

そっから、
宴も終わっていたけど
「みなさ～ん、この方、今年の富士山、走られましたよー」
って、総勢12名のメンバーに紹介された。

奥に座ってる、取締局長さん、ノリノリ。
「今年は、6時間だけの開催ですいませーん！」
「今年は、猫ひろしですいませーん！」
代表して、深々と頭を下げていた。

この方、HPの会社概要に思いっきり載っているエライさんではないか。

すごい、活気溢れる会社って、感じがした。
駅伝出身、本気メンバーとか。
昨日まで、大阪の世界陸上の取材してたヒトとか。
八王子マラソン30位のヒトとか。←これ、あまりスゴイかわかんない

そんな局長さんに、海星Tシャツをプレゼントした。
そして、一緒に、記念撮影した。
絶対、来年もでますよー！って約束した。

そして、なにが、偶然って
今週末、そのマラソンの大打ち上げ大会が
卯乃家で開催される。

ランナーズの方たちにもチーム海星の話をした。
みんな、すげーすげー、びっくりしてた。
きっと、海星メンバーにも話したら、びっくり、するだろう。

名刺いただいたんで
また、この写真を局長にメールで送ろうと
思います。

うわ、
24時間マラソンの局長と仲良しだなんて
ちょっぴり、光栄。

今日のこのコネクションは、大切にせねば。
いろんなマラソンコミュニティが飛び込んでくる予感。
早速、10月21日の東京ハロウィンマラソン
に誘われた。

でねーよ。

マラソンは、年一回で十分です。

でも、これって、
なにかの縁でしょうか。

ちょっと、本気で、
マラソンについて、
考えてみようか。

よし、小金井500メートルマラソンに参加しよう！

そんなの、ねーよ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

偶然物語１

【おとついの日記のコメントより】

今後は本を読みまくるようなので、熱いおっちゃんの本を紹介します。名著なのでご存知かもしれませんが、「調理場という戦場」という斉須政雄シェフの本です。もし読んでいなかったらぜひ読んでください！　熱き言葉が満載で涙があふれてきます。違う職種の方にもお薦め！何度でも読み返し、その度に道しるべになり、人生のバイブルにもなるお宝です！

ハナタレさん、
この本のことっすか？

すんげえ、偶然です。

この本、先週末、ボクの誕生日祝いに、
ボクと同じ誕生日の大の仲良しの料理人が
くれたんです。
大好きな本なんで
ぜひ、読んでください！って。

まだ、読み出したとこですけど、
最初の何ページかで
すでに熱い。

「常識はしょせん人間の作ったものだから
　自分の常識を作ればいいじゃない？」

早速、今日だけで、何人かに
この本をススメた。

・・・ところに、ハナタレさんからの
メッセージ。

やっぱり、
ボクとハナタレさんは
関東と関西で離れてても
繋がっている。

たとえ、
どこと、どこに、離れてても
繋がっている。

これから一生、そんな運命。

この本に共感できる仲間たちが
この本を、このボクに、贈ってくれたり
この本を、このボクに、薦めてくれたり
いったい、なんなんでしょう。
しかも、なんてタイミングでしょう。

自分、そこまで熱くねーよ。

ってウソです。
こっそり、本読んで、涙するタイプです。

そんなおふたりに、感謝です。

ありがとう。

素敵な偶然物語、だったとさ。