わが子がいない自宅に戻った。
学習机にランドセルが置かれている。
キッチンのシンクには
学校に持って行った水筒と給食の時使用するナプキンがある。
食洗機の食器を片付けて、自分が使ったお弁当箱や水筒をセットする。
たった一人の贅沢な時間だ。
洗濯物をたたんだ後、また、日記を読んでいた。
2007年冬。
どのページを読んでも 涙があふれる。
そう、片思いの彼との関係がおおきな変化をしようとする時期。
彼との2人の時間をつくって欲しいのにつくってもらえない時期。
冷たい態度に心を痛める日が続いている。
3年も時間が過ぎているのに、
さっき起こった出来事であるかのように
胸から何かがえぐられるようにつらい。
どうしてこんなに好きなんだろうって思う。
もっと困難なく 愛してくれる人がいるんではないか
彼よりも幸せを感じさせてくれる人がいるのでは?
今、あの辛い日々にタイムスリップしたら
もう、耐えることができずに
つぶれてしまうだろうなって感じる。
それくらいつらかった2007年だった。
それに気づけて よかった・・・
学習机にランドセルが置かれている。
キッチンのシンクには
学校に持って行った水筒と給食の時使用するナプキンがある。
食洗機の食器を片付けて、自分が使ったお弁当箱や水筒をセットする。
たった一人の贅沢な時間だ。
洗濯物をたたんだ後、また、日記を読んでいた。
2007年冬。
どのページを読んでも 涙があふれる。
そう、片思いの彼との関係がおおきな変化をしようとする時期。
彼との2人の時間をつくって欲しいのにつくってもらえない時期。
冷たい態度に心を痛める日が続いている。
3年も時間が過ぎているのに、
さっき起こった出来事であるかのように
胸から何かがえぐられるようにつらい。
どうしてこんなに好きなんだろうって思う。
もっと困難なく 愛してくれる人がいるんではないか
彼よりも幸せを感じさせてくれる人がいるのでは?
今、あの辛い日々にタイムスリップしたら
もう、耐えることができずに
つぶれてしまうだろうなって感じる。
それくらいつらかった2007年だった。
それに気づけて よかった・・・