真夏・・・

2010-07-29 22:36:14 | 恋愛
蝉の声で目覚める毎日・・・・

だけど、今日は雨の朝。
アスファルトの上を 車が走りぬける音で 目が覚めた。

夕べ、片思いしている彼からメールがあった。
半分は仕事に関するメール。
残りは 楽しい雑談だった。
彼のブログ・・・最近は月に2回か3回の更新。
なんだか、読まなくてすむから、気楽でいいなって感じている。
・・・やっぱり「好き」なんかなって思うと、切なくなる。・・・

彼のことを すべて知っていたい頃から、
随分 自分は変わったなって感じる。
彼のプライベートを知りたくない。
ほんとに 楽しかったことだけ 思っていたい。

夏は まだまだ これから・・・・
自分の熱い思いに 夏ばてしてしまわないように・・・・
上手に この夏を楽しみたい。

彼に出会って5年目の夏。
ほんとに 今も 大好き!

夏が来る前に・・・

2010-07-14 20:52:11 | 恋愛
早朝・・・大阪市内は嵐のようなお天気だった。
今里筋沿いのオレンジ色の外灯に
はっきりと 降りしきる雨の線がみえる。
いつもなら 「はやく眠らないと・・・」って焦るけど、
今朝は しばらくその様子をみていた。
風もつよくて、外をのぞく和室のガラスに
雨がたたきつけられている。

梅雨明けまであと少し・・・
むせ返るような暑さとせみの声。
その季節はすぐそこまでやってきているのだ。
季節がかわってしまうまえに、
心を整理しておきたい。
洋服を衣替えするように 心も夏仕様にかえたいな。
悲しくてくすんだ部分も
さびしくてひずんだ部分も
隠していた自分の心を
すっきり 前向きに変えたい。

月曜日・・・仕事のメールにまじった彼からのメールがあった。
日曜日に着信いれた電話に 出れなかったことへ
「ごめんね」
そして、わが子の誕生日へ
「おめでとう」のメッセージがあった。

きっと、2人の心がすごく近くにあったとき、
わたしが彼に教えたであろう わが子の誕生日・・・
自分の誕生日を祝ってもらうよりも
それよりも何百倍も うれしかった。
「もう あきらめられる」って思ったときに、
どうして 電話してしまうのか・・・
そして、どうして そんな時にかぎって
こんなメールがくるのか・・・

どうか、夏が来る前に
もう一度・・・自分の思いに
正直になりたい・・・

願いが叶うまで・・・

2010-07-12 21:06:19 | 日記
お昼前、守口市内は 大雨だった。
真っ黒な空。
大粒の雨が 車の天井にたたきつける。
車からおりて、もっていたタオルをあやまって落としてしまった。
みるみるうちに 水色のタオルはちょっと暗いブルーになった。

悲しくてないた時の心に似ていると思った。

夕方 最終の訪問先。
仕事を終えて 外にでたとき。
目の前に広がる空は 真夏の青空だった。
濃い青・・・今朝の天気がうそのように感じた。

止まない雨はないし、
あけない夜はないのだ。
たとえ その時 激しい雨が降っていたとしても
いずれ、その雨はあがり、
晴れわたった空が広がるのだ。

その時まで、みんながんばっているのだ。
自分だけがつらいのではなくて、
みんな、みんな がんばっている。

だから、元気だして、
前向きに生きていかなければ・・・・

祭りの後・・・・

2010-07-10 20:40:22 | 恋愛
髪を切った。
毛染めをした。

ショートカットなので、1ヶ月に1度は美容室に出向く。
今日は、浴衣の着付けもしてもらうので、
けっこう 時間がかかった。

20代の時、多分26か27くらいかな・・・
祇園祭に浴衣で出かけたことがあった。
髪が長くて、ちゃんとアップして かんざしをさした。
「ずいぶん 時間がすぎるなぁ」と セットしてくれる友人。
今日は アップできるほどの長さがない(笑)
浴衣も あの頃とはちがって ずいぶん落ち着いた模様。

空気が重い京都。
コンチキチンのお囃子と提灯のあかりが 今もすぐ耳とめにもどる。
あの時の恋は幸せだったのだろうか?
なんだか、その時は、彼の飾りだったような気がする。
いつもきっちりお化粧をして、たくさん本を読んで。
常に話題を豊富に。。。。ほんまに 新地のクラブでいつでも
働ける状態を保つような。。。そんな努力をしていたな。
腕時計も洋服も・・・常に自分を意識して、
彼のそばにいて 恥ずかしくない自分をつくること。
それが、自分の使命だったような。

わが子と2人で夏祭りに出かけた。
梅雨も もうすぐあけるだろう大阪市内。
いつもより すこし涼しい。
浴衣を着て、一番大切にしているわが子と2人ですごす夜に。
すごく 時間がゆったり流れている。
来年は もういっしょにでかけてくれないかもしれない。

神社を出て、近所のおすし屋さんに出向いた。
2人の夕食。
この時間が いつまでもづづいて欲しいと感じた今日だった。

携帯電話

2010-07-01 21:57:53 | 恋愛
3年ぶり?
着信があった・・・
それも めちゃめちゃ「お取り込み中」の時。

・・・そんなもんだなって思う・・・・

「・・・・?」
「○○です。さっき 電話くれとったやんなぁ」

たしかに、紹介したお客さんの件で電話した。
でも それさえ忘れてしまうくらい 忙しいその時だった。

「ごめん あとで電話するわ」
で 遮断ボタンを押した・・・・

大好きな彼のお店・・・電話番号は携帯に登録していない。
なぜって・・・彼から電話あるわけないから
知っている携帯以外は 登録する必要ないって思ってる。
だから 今日の着信番号は 誰かわからなかった。

わざわざ店に電話してくるくらいやから さぞ 重要なことなんだろうと
そう思ったにちがいない・・・それも 悔しいね(笑)
お店が終わった時間に 携帯へ着信いれても 折返してくれることは
まったくないのだから・・・・

その「仕事の話」をするために
夜 電話した。
でも 留守電だった。
電話で話したかった内容をメールにした。
わずか1分。そのメールは送信された。

ほんとは 電話でたくさんおしゃべりしたい・・・
いっぱい 甘えたい
いっぱい 好きっていいたい