最近のお昼事情・・・

2013-10-24 15:39:57 | 日記
ひっきりなしに日本列島を台風が襲う季節ですね・・・・

と言っても、秋も終りやのにね
やっぱり、おかしい「日本」

この9月より ゆうすけが通う中学校もお昼の給食がはじまった

・・・・・と言っても、校内に厨房施設がないため 業者に委託するものだ
宅配弁当って感じかな

「クラスでは5人しか 給食たのんでる子がいないねん」
ほんとに毎朝、お母さん方のご苦労には頭がさがると感じる

そうそうに 我が家は、「給食派」となった

ただ・・・あたし自身は、できるだけお弁当持参で 出勤努力をしている

と言っても、ほとんど 夕食ののこりを そのまま箱につめるイメージ(笑)
昨日は、「牛すじ肉のカレー」をたくさんつくったので
翌日は、そのままどんぶりに カレーとご飯をいれて、事務所でチンする
車通勤やからできる技かもしれない


どんぶり・・・・そのまま持って出勤する・・・・・


今日の弁当は・・・・・こんな感じ「お茶づけ弁当」



これ見たら、「どこがお茶づけやねん?」って感じ(笑)
お椀の2段弁当箱で、この下に 白いごはん梅干と塩こぶ・・がある。
事務所で、お茶漬けの素と熱いお茶をかけて食する
最近は、お茶漬けの素のバリエーションも豊富で 買物の時は、けっこう迷う
今は、永谷園の「味わい茶漬け」に入れ込んでしまっている。

ほんまに、酒のつまみかい?って感じのおかずばかりつめている
たこ・・・これ、ぶつ切りですが、マリネしてます(笑)
ポテトサラダ・・・・自家製です。ゆうすけが大好きなので、ストックかかさずです
ごぼうさらだ・・・・これ、くろごまであえてます
紅しょうがのてんぷら・・・・これは、スーパーで買いました
クリームチーズ・・・・・大好きです
えび・・・・ブラックタイガーゆがいただけです。使い道はいろいろあるので、
      つねに冷蔵庫にあります。

仕事の合間にたべるランチ・・・・働く人達には重要な時間
今後も 大切にしたいものです



大阪の中の大阪・・・・

2013-10-21 13:04:52 | 日記
南海電車 高野線 新今宮駅

そう・・・・通天閣がそびえる新世界
その通天閣の最寄り駅が『新今宮』だ

It関連の会社勤めをしている時、営業職だったから
大阪中、いやいや、関西各地へ電車移動していた頃

南海本線から高野線に乗り継ぐときは、必ず新今宮で電車を降りて
本線から高野線への長い連絡通路を ひたひたと走っていたものだ。

その高野線側階段にある立ち食いうどんの前を通過するとき
なんともいえない「おだし」の香りに 心ゆらいだものだ(笑)
ほんまに 関西の味と香りが うどんだしだと痛感する

7年間、いったりきたりしたけど
結局、1回も、あのうどんやに立ち寄ったことはなかった


・・・・・・・残念や~・・・・・・・・・


今日、お弁当つくる時間がなくて



事務所の下がうどんやさんを営んでいる
うどんやさんというより、地域のコミュニティー的な食堂で
夕方からは、ビールも出す飲み屋に早がわりするのだ。
介護サービスで出入りするお家の家族さんやなんかも、しょうもない話で盛り上がって
いるらしい

ケアマネのなおちゃんは「うどん買いたいねんけど、顔さすやんか
だから行きぬくいねん」


なるほど・・・・あたしなんて、その家に出入りするヘルパーやねんけど
平気でうどん買ってんで~(笑)


きつねうどん、かやくごはんのおにぎりついて290円


なかなか・・・・ワイルドやろぉ~

日曜の1人時間…

2013-10-20 15:26:07 | 日記
今年の夏から、日曜日にも仕事をいれてます。

ゆうすけにも、これから沢山お金もかかるから

気休めにしかならないけど(笑)、働いてます。

仕事終わりは、お昼過ぎなので
帰って、気ままにおつまみつくります

宅配ピザ、美味しいけと、なかなか、ええ値段してますよね

昼下がりの「一杯タイム」は、もっぱら
市販のピザ台のアレンジピザ。

本日は、ベーコンピザ台に、冷蔵庫にのこる賞味期限ギリギリの
生ハムのせて、焼きました。



玉ねぎのスライスと、ピーマンそして、チーズも少し追加…

安くて、ええ味です。なにより時間かからない(笑)

このピザを、お昼ご飯にして
夕飯づくりのパワーをためます。

酔っぱらって、昼寝やね

いにしえ・・・・

2013-10-17 13:01:58 | 日記
小雨降る朝・・・

古座川を囲む山々に、ベールのような霧がおりていた

こんな日には
・・・・・・・どうしても行ってみたい場所がある・・・・・・・




妙法山 阿弥陀寺

那智山の一角にある妙法山
その寺は妙法山の中腹にある

下界と何度気温が違うだろうか?
苔がふんわりとついた石階段をゆっくりと登る
一段登るごとに ひんやりとした空気が体中をつつんでくれる
木々が放つなんともいえないくらい心地よい空気が 心の隅々に沁みこんでくる



しっとりとした石畳に立つと
遠い遠い昔に帰れそうな気がする
霧がかかる伽藍に人影はなく
静寂という名の世界があるだけだった

時間に追われることが多い現実の中で、
誰かを追い詰めたり、苦しめたりすることも多々あって
「なぜ、それが必要だったのか?」と自分を責めることが多い
俗世界で生きることの厳しさが身にしみる




明日、どんなことがおこるのだろうか?と
ただ、わくわくしていたあの頃に・・・・


純粋な心のままに・・・・・

ほんの一瞬でも、もどることができるこの場所へ

「来れて良かった・・・・」