子望月

2019-09-12 14:18:50 | 日記
9月にはいっても、寝苦しい夜が続く大阪市内。

今朝目覚めて「あれ?」と感じる朝でした。

頬に心地よい、さわやかな空気でした。



いつも聴いている朝のラジオ番組から

竹内まりやの「Fly Me To The Moon」 が流れだして。

「あっ~~  なんかええ感じ」・・・・少し得をした気分の朝のひとときでした。

「早く涼しくなったらええのに・・」とぶつくさ文句をいいつつも

こうして秋を実感すると、なんだか猛暑の夏に帰りたかったりもします。

勝手なもんです。


今年の中秋の名月は、明日の夜だそうです。

今日は、その満月をまちわびる前の日の月・・・・子望月(こもちつき)

日本の月の文化、その呼び名1つ1つに、感激します。

こもちづきは、「まつよいのつき」とも言われているそうです。

わたしは、満月の次の日、十六夜の月の呼び名が好き。

「十六夜の月」いざよいのつき、とよびます。

一晩中輝いて、翌朝太陽がのぼっても 西の空に輝く十六夜の月。

ずっとこのまま空で輝いていたいのでしょうかね。

十五夜の出る時間より、少し遅れて東の空にあらわれる。そんなためらいがちな(笑)

十六夜月・・・・・・秋の贅沢というか、素敵な時間です。




9月が過ぎ、また受験生には厳しい季節に入ります。

裕介、二十歳の夏がおわります。

目標高く(笑)2浪予備校生の力が、発揮できますように。

明日の名月に、母は願うことしかできません。



・・・・・本命の大学に合格したら、大阪の家は出ることになるから・・・・
・・・・・大阪府大にしてな・・・・・

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。