社会見学の日・・・・なにわの海の時空館

2011-06-29 12:33:32 | 日記


小学校も高学年になると・・
社会見学の日が 増える・・・
季節の遠足を入れると 月に1度は 特別な日があるのだ

本日もその「特別な日」
大阪住之江区にある 「なにわの海の時空館」

今頃どうしているのやら(笑)



本日は 豚ヒレカツ弁当にしてみましたん(笑)
帰ってから いっぱい「時空館」の話を聞くからねん

風鈴・・・・

2011-06-24 20:04:57 | 日記
梅雨明けするかしないかの今日・・・
猛暑・・・

午後からの訪問先で
涼しい光景にであった・・・


キッチンにある 勝手口から訪問する
長い廊下を抜けると 1階から3階まで吹き抜けになった庭がある

その庭に下りる 大きなガラス扉の上に 
南部風鈴が 揺れている・・・
たった1つの小さな風鈴の音が
あたりに 静かな清涼感を漂わせていた

その中庭に
かつては 大家族であったことを 今に伝える大切な彫刻像が たくさん置かれている

この「可愛い彫刻像」を眺めるのが 大好きだ

「娘のところに 小さな家族が生まれた時・・1つ(笑)
 息子のところに 小さな家族が増えた時・・・また1つ(笑)
 大好きやねん この彫刻家のことが・・・
 この庭 いっぱいになるまで オーダーしたかってんけど
 息子から そんなんばっかり買って・・・
 あと どうするねん・・・って 怒られてん 
 だから 今 いっぷくしてるの(笑)」

ご家族の息子殿は 近所に自分の家を構え
毎日 1階のクリニックに院長として 通ってこられている・・・

「この家建てる時 1人で住むことになるなんて 思ってなかったから
 どこもかも 大きすぎて 困るわぁ」

そう この家の主は 半年前まで 眼科医として 白衣をまとう女医だった
頚椎の炎症からくる 右手の軽い麻痺が 隠居生活をスタートさせたのだ
当年で80歳・・・
はつらつとした声 張りのある肌・・・65・66くらいにしか見えない(笑)
おそらく 医者としてのキャリアが 彼女をそうさせているに違いない



たった1時間の 介護サービス(入浴介助)
第一線から 一歩引かなければならなかった彼女の心に
どれだけ 寄り添えるだろうか?

彼女の心にふれること
それは・・・彼女を知ること・・・
担当前に 不安に思っていたことが 静かに心から消えていく・・・

おそらく 彼女がわたしを包み込むように 迎えてくれたからだろう

「出遭いは 偶然ではない・・必然なのだ」

1日の仕事を終えて ゆったりと 中庭を眺めていた・・・・
抱きしめて 持って帰りたくなるような うさぎやリスに・・・
「また 来週くるからね・笑」って
話しかけてしまう自分が 妙に可愛く感じてしまう午後だった・・・

休日・・・・久々に

2011-06-07 20:44:38 | 日記
日曜日と火曜日が お休み日・・・

今日・・・1ヶ月ぶりに 友人とランチの日

しみじみ・・・「車って 便利やな」って 感じた

わが子を学校に送り出して 洗濯したり掃除したり・・・

普通の主婦タイム・・・・
約束の時間は 11時30分 大阪府八尾市の某所(笑)

その場所は 一昨年仕事がらみで よく出入りしていた場所
東大阪市や 大阪市平野区と隣接する街・・・・

車のエンジンをかけて・・・なぁ~んとなく ナビに目的地を設定した

乾いた声が ナビゲーションしてくれる(笑)

ドライブしながら 懐かしい情景に ふっと心がタイムスリップする

HDDから流れる曲に 心奪われながら どんどん目的地に滑り込む

平日の 幹線道路・・・30分もかからず 目的地に到着した


友人と過ごす時間は あっという間で・・・「いくら時間があっても 足りない」
それが 実感だった(笑)

男女関係なく・・・
「また 遭いたい」という気持ちって すごい 大切やなって・・・・
ほんとに 感じた1日だった・・・

友人と別れて 慌しく ショッピングモールで 買い物をした
もちろん 夕食と朝食の買い物

パーキングチケットを 車に忘れてきていたこともあって
いったりきたりの夕方(笑)

わが家にたどり着いた時間は 16時45分

夕べ下準備していた 煮込みハンバーグを 仕上げて
叔母宅に夕食を 配膳する

また あしたから きりっとした気持ちで 仕事ができそう(笑)

毎日 楽しいって ほんとに いいことやね・・・