通勤タイムに・・・

2013-05-29 10:53:02 | 日記
通勤時には、ほぼCDを聴きながドライブが当たり前だったけど・・・

最近・・・ABCラジオにはまっている

『おはようパーソナリティー』道場洋三さんがMCを勤めるラジオ番組だ


AOR系の曲を聴いたり、ユーミンを聴いたりしていたことが
なんだか笑える・・・・

事務所でその話をすると・・「おっさんやんか」と言われた

うん、うんまったくその通り(笑)


大阪の番組だけあって、道場さんは「阪神ファン」だ
今朝も、昨夜の負け試合に、あきれた中学生からの便りに・・・

・・・・中学生からの便り(抜粋)・・・・
勝てる試合を落とし、残念でなりません。もうあきれてどうでもよくなってきました。
あの外国人投手のボイラーとやらにまかせるのもいいのでは・・・云々

『○○くん、はよ学校行きや・・
 何言うてんねん。15歳やろ?いつからのファンやねん。おいちゃんなんか60年阪神ファ ンやで。60年間、ずぅ~っと自分の気持ちを高めて応援続けてるねんやで
 ぷぷぷ外国人投手は、ボイヤーや(笑)ボイラーて ぼっっ て火ふ くやんかぁ~』


 ・・・・笑える、ほんまに

この番組の中で、思い出の「恋文」を紹介するコーナーが、いま企画されていて
何十年前に書かれ、もらったラブレターの紹介がなされている

高校生の頃もらったラブレターもあって

『当時は、その気持ちに答えるまで心が成長していなくて、どうしていいかわからなかっ た・・・』という、とても純真なものもあった。

高校時代の恋・・・・いくつかあったなぁ~

先日、が連れて行ってくれた和食屋さん・・・

「ここの女将は、この店出す前に、スナックしとって、ようけお金つこうたっ たわ・・・ええママやったし、店も流行っとったから」

気前ええから、テニスやゴルフの帰りは、5,6人の仲間をつれて
豪遊していたようだ・・・・

「大阪でも和歌山でも、あんまりかわらんかってんな

那智から勝浦へ向かう途中、そのスナック店舗をみることができた


・・・・今は1Fが介護事業所になっていて、2Fはそれといって使用されているよう
には、みえなかった・・・・


その2Fに・・・・高校時代の思いでが1つ・・・
8月、お盆前、高校2年の夏だった
大好きだった隣のクラスの男の子に、よく電話をしていた
彼の部屋から、那智浜で打ち上げられる花火がよくみえるという情報をゲットして

「この夏は、ぜったい那智の花火大会を・・・」と、心にきめていた(笑)
何度か電話でおしゃべりしているうちに
「花火大会、みにくる?」・・・・なかば誘導するかのように
・・・・言わせた・・・・

その日のために、友達と洋服を選んだり・・・「やっぱり浴衣かな?」とか
迷った(笑)(笑)(笑)

当日は・・・・めちゃくちゃ緊張したなぁ~

どんな花火だったか、どんなことを話したか・・・・まったくもって
おぼえていない

ただ、1Fから「お寿司食べる?」と、差し入れされたお寿司が
すごくおいしかった記憶は、しっかりある

その声の主は、まさにその女将だったのだ

もしかしたら、その花火大会の日も、下では
のんだくれが、たむろっていたのかもしれない








めぐる思い・・・・・

2013-05-24 15:10:15 | 日記
どれくらいたつかな・・・・・5年前くらい?

仕事を通じて、親しくお付き合いさせていただいてた方(女性)がいて。

私が当時勤めていた会社を退職することをきっかけに

いただいていた仕事の一部を、当時わたしが片想いしていた男性に

退職する会社で継続するのではなく、独立して
商いする彼に、お世話になっていた彼女の仕事を紹介しました

悔しい思いも会社に対してあったので
「ちょうどええか・・・」という、個人的な感情も多々ありました

思った以上に、彼の評価も高く、「ほんまに良かった」と
安心したことを思いだします。


それから・・・・・
私自身が新しい職場に馴染むこと、そして忙しさにもまれて。

ここ3年くらいは、彼女とも疎遠になってました。

実際の仕事で、彼女が住む家の近所も行ったり来たりすることも多く
何度かインターフォンを押すこともありましたが、タイミング悪いのか
あうこともできず。


そんな時、ふと・・・片想いしていた彼のブログをのぞく機会があり
その彼女が、ちょっとした病気で入院することとなり、
脳梗塞で後遺症があるご主人を、一時的に介護施設の助けをかり、
退院するまでの期間、ショートステイを利用することがかかれていました。

それも、そのブログは3ヶ月も前の日付。

「今・・・・どうしてるの?」思いがとまらず
彼女の携帯に電話してみると・・・・・


「今、買物するのに京阪百貨店やねん」元気な声に、ちょっとほっとした(笑)


近いうちに 彼女と食事することを約束しました





縁って不思議やね・・・

なにかにつけて、片想いの彼とは、縁をつないでいたくて
理由をつくっては、メールしたり電話していた・・・あの頃・・・
メルマガやブログも、こまめにチェックしてたのにね

女って、ドライやわ(笑)
好きな人ができると、心が上書きされていくというか・・・・気にならなくなる。




・・・・ほんまに好きやったから・・・・
受け入れてもらえない気持ちを、ずっとひきずることは、
あかんことやってんなって、やっと気付いた気がします


何事も前向きに・・・・・ありがと








天気予報は雨・・・・

2013-05-20 13:25:50 | 日記
日曜の朝、ゆっくり寝てればいいのに

なぜか、5時前に目ざめる



東の空から、明るい光がさしていた

何も考えなくていい休日の朝が 大好き




予報の「雨」は、夕方近く・・・こぼれはじめた

アスファルトをすべるように走る車の音がする

「・・・・やっと、降りはじめた・・・・」

日曜日が過ぎていく

虎きち・・・・

2013-05-18 16:35:46 | 日記
実家の父は、アンチ阪神

「広島カープがすきや・・・」和歌山県民やのに、珍しい人


先日は、先輩と京セラドーム・・・「阪神VS中日」に出むいた

ラッキーなことに、阪神の勝利


「ドームでなぁ~(笑)西岡の応援コーラス覚えてきたでぇ~」

西岡がバッターボックスに立つと、応援席全体で「おおおぉ~~~に・し・お・か・つよ
しぃぃぃぃぃぃぃ~」

・・・・・・・と、コーラスするのだそうだ

ふふふふふ・・・・阪神戦がある夜は、いつもリビングでおたけびがある


今、ちょっと調子いい阪神(笑)
今年こそは、がんばってほしい

勤め先の守口市・・・岩田投手は守口市出身
御当地スーパー「コノミヤ」で買物する姿をみかけた


「そうやんなぁ・・・・いま辛抱どころやよな
            ファームでがんばる時は、やっぱりコノミヤやんな



・・・・・・・がんばれ 阪神 岩田・・・・・・




でもな・・・・能見 篤史・・・・かっくぃぃぃ~


「虎の玉三郎」だけのことは、ある

うずらカッター

2013-05-17 14:35:01 | 日記
「何?・・・」
大きな丸い和式テーブルの真ん中に・・・爪楊枝を入れる木箱、ビールの栓抜き
そして・・・・これ(笑)



「俺んちにもあるで(笑) 仕事、今みたいに忙しないときは、信州のそば食べにいってたわ。そのそばやには、かならずある」

うずらの卵をもって、器用にからをカットしていた

「あんな、たまごの大きいほうをカットするねん」
ぷっくりとおおきくふくらんだ方を丸い部分にかぶせて、カッターの歯を動かしていく。

「・・・なるほど、うずらの卵を手で割るには、すぐにクッシャってなるもんな」



もともと旅館を営んでいた『森本屋旅館』
今では、ほんの一部の部屋のみを民宿のように営み、旅館当時のままの「古民家」そば屋として、商いを続けているようだ

勝浦港から、ちょっと山手に引っ込んだ土地がらもあって、「ホテル浦島」や「中ノ島」のように、表通りの旅館と勝負するには、厳しい時代となったのだろう。

玄関をぬけ、土間を歩く。天井が高くて、天窓から太陽の光がそそがれている
そう・・・京都の町家を思わせる。
土間をぬけ、中庭にでると、ざるそばの配善に使用する丸い小さなすだれが、たくさんほしてあった。
おそばをゆがく、そばの香りが一面にひろがっていた

通された部屋は、その中庭の奥にある和室
上がりかまちのそばには、木の根元をそのままつかった椅子が置かれていた

8畳の部屋には、七福神がかざられた床の間が
あり、整理だなは、鉄の金具(取っ手)がついたカラクリダンスのようだ

明治から昭和にうつる時代背景・・・・

キョロキョロなりつつも、ほっとする雰囲気がある(笑)

とにかくは、こだわりがあって、
「ふぐを食べるなら、下関・・・そばはぜったい信州の○○○」
うんちくたれなのだ(笑)


「この前行った黒門市場の串かつ屋『六覺燈』は、ユニークやったなぁ」
先月、親戚の法事があって、大阪に来ていたを案内したお店だ

ミシュラン1つ星☆・・・・
黒門市場にある、レトロなビルの2Fに、そのお店はある。
串かつ1本・1本が丁寧で、しっかりと味がのこる
選んでだしてくれるワインは、けっして串かつを否定しない味だった・・・
お客様係りとして、食事をサポートしてくれるスタッフが「可愛かった
と、今もニヤツク・・・・

「あほなんちゃうん?」

配膳されたざるそばを食しつつ・・・・そんな話がつづいた





今度は、いつになるんやろう・・・・