時が経つのは早いですね~
このお題でブログを書いたとき、もう少し内容を深めて書いてみようと言って、もう一ケ月たちました
ご記憶にあるでしょうか
もう忘れちゃったかもですが(笑)、初志貫徹させていただきます。
しかも、わかる人にはわかるけど、わからない人には全くわからない・・・そんな内容になるかもしれません

さて、あらためまして。
皆さんのあこがれのダンサーは誰ですか?
私達がこの話題をして一番面白かったのは・・・
どのダンサーに憧れていたのか?という話。
もちろん、素敵だな~って思うダンサーは今だってたくさんいますけど、
ここでいう憧れのダンサーは、いわばそれぞれのルーツともいえるダンサー
ということで出てきた名前が
岸田→ハンス・ガルケ(ドイツ:世界チャンピオン)
ゆーこ→ビベッケ・トフト(デンマーク:世界ファイナリスト)
(敬称略)
え?知らない?
うんうん。知らないかもですね~何しろ、私達が大学でダンスを始めた頃に活躍していた選手ですからね

なにしろ30年くらい前ですから(笑)今は素晴らしいコーチャーとしてご活躍でございます。
なんていうんですかね~
最初に心底憧れたダンサーはやっぱりずっと残っているんですよ。
もうそれは、刷り込みです(笑)
今のダンサーの方が、ダンスの技術やパフォーマンスは断然良くなっているとは思いますが、
そこじゃなくて、これだ!って思って魂が震えちゃったかなんですね。
私は、岸田先生のルーツがハンス・ガルケだと、この時始めて知ってオドロキましたが、どこに惹かれたのかという要素を知ってめっちゃ納得しました。そこからの遍歴も面白くて、ちょっとした歴史みたいに書いちゃいます。
(今回はこのままマニアックな内容でいきます
)
【岸田肇が影響を受けたダンサー】
学生時代の岸田肇くんは、ハンス・ガルケのキレ・勢いのあるダンスにかっこよさを感じ、その独特なネックの使い方が大好きでした。
その後、岡山から上京しお世話になったのが、二ッ森亨先生。細かなテクニックを教えていただきつつ、亨先生の上品でダンディな踊風に影響を受けました。
特に好きなダンサーをあげると、アラン・トーンズバーグの面白さ(意外だった~)、スラビック・クリクリビーのカッコよさ(この人はたいてい皆惚れる)、セルゲイ・サルコフのルンバ(超カッコイイ!でもこの人のマネは難しい)。
お顔が似ていると言われていた、アンドレイ・スクフカやステファノ・デ・フィリッポは動きの研究はするけど、魂レベルで気になるわけではないそう。(へ~そうなんだ)
キレ・勢い・ネック使い・ダンディ・・・これが岸田先生の求めるかっこよさってことですね。
うんうん、わかるわ~
さて今度は私ゆーこの番です。
【岡田祐子が影響を受けたダンサー】
学生時代の岡田祐子さんは、ビベッケ・トフトのエキゾチックなク-ルビューティーなカリスマ・それでいてホットでセクシーな踊風が大好きでした。そのイメージは女ヒョウ。しなやかさ、群れない強さ、セクシーで上品、誘惑、狙った獲物は逃さないフォーカス力・・・それがキーワード。(岸田くんに比べると抽象的ですね、笑)
たくさんの先生にお世話になったけれどルーツになったという点では学生時代の先生、嶺岸昭志先生。一緒にたくさん踊って下さり身体を通してエッセンスをいただいた気がします。(これまた抽象的なんですね、笑)
特に好きなダンサーをあげると、セレナ・レッカ(頼れる姉さん風の力強さ、少しドロくささのあるラテン)、カリーナ・スマノフ(このチャーミング女子代表は皆あこがれますね、肉感的でセクシーでいて可愛いもんね)。
ユリアもジョアンナも好きだけど、それとはちょっと違いますね。セレナは「似ているね」って言われた唯一のダンサー。なんか踊ってる時の魂が共感できるような気もしていて、私の中で勝手に「姉さん」と呼んでいました。
私の場合、イメージ先行ってことで・・・一貫して「女ヒョウ」的であることですね。
(ここのイメージについては、あらためて書きたい。そのうちに、笑)
面白いのはね~
ビベケ・トフトとセレナ・レッカはアラン・トーンズバーグの名パートナー
カリーナ・スマノフはスラビック・クリクリビーの名パートナー
ということは私達、
岸田先生は男性を、私は女性を見てるだけで、同じカップルを見てたったことですね。
影響を受けたダンサーではないですが、私はお遊びのエッセンスの比重が岸田先生よりはるかに高いです
。
20代の頃は、先生仲間と六本木のサルサバーとか通ってました。70年代の音楽がかかる外人ばっかりのクラブも楽しかったな。外国でしたよ、ある意味。でも、このリラックスして遊んでる要素は私の好きなテイストです。
岸田先生はそれに比べると硬派だと思います。
お酒を飲めるか、下戸かの違いかもしれませんが
ホントはねぇ~ルーツになったダンサーの動画でも貼り付けたいところなんですが、もうだいぶ古いですからね。
映像もあまり鮮明ではなくよくないので、やめておきます。
こう見ていくと~私達のあこがれのルーツな選手って、競技会で競っている若い選手とはかぶらないと思うんですよね。
それだけでも個性だったり、独特な持ち味になるのかもねぇ
(超前向き!)
あこがれのダンサーは誰ですか
このマニアックなネタ、ここまで読んで下さった方、ありがとうございました
それでは


このお題でブログを書いたとき、もう少し内容を深めて書いてみようと言って、もう一ケ月たちました



もう忘れちゃったかもですが(笑)、初志貫徹させていただきます。
しかも、わかる人にはわかるけど、わからない人には全くわからない・・・そんな内容になるかもしれません




さて、あらためまして。
皆さんのあこがれのダンサーは誰ですか?
私達がこの話題をして一番面白かったのは・・・
どのダンサーに憧れていたのか?という話。
もちろん、素敵だな~って思うダンサーは今だってたくさんいますけど、
ここでいう憧れのダンサーは、いわばそれぞれのルーツともいえるダンサー

ということで出てきた名前が
岸田→ハンス・ガルケ(ドイツ:世界チャンピオン)
ゆーこ→ビベッケ・トフト(デンマーク:世界ファイナリスト)
(敬称略)
え?知らない?
うんうん。知らないかもですね~何しろ、私達が大学でダンスを始めた頃に活躍していた選手ですからね


なにしろ30年くらい前ですから(笑)今は素晴らしいコーチャーとしてご活躍でございます。
なんていうんですかね~
最初に心底憧れたダンサーはやっぱりずっと残っているんですよ。
もうそれは、刷り込みです(笑)
今のダンサーの方が、ダンスの技術やパフォーマンスは断然良くなっているとは思いますが、
そこじゃなくて、これだ!って思って魂が震えちゃったかなんですね。
私は、岸田先生のルーツがハンス・ガルケだと、この時始めて知ってオドロキましたが、どこに惹かれたのかという要素を知ってめっちゃ納得しました。そこからの遍歴も面白くて、ちょっとした歴史みたいに書いちゃいます。
(今回はこのままマニアックな内容でいきます

【岸田肇が影響を受けたダンサー】
学生時代の岸田肇くんは、ハンス・ガルケのキレ・勢いのあるダンスにかっこよさを感じ、その独特なネックの使い方が大好きでした。
その後、岡山から上京しお世話になったのが、二ッ森亨先生。細かなテクニックを教えていただきつつ、亨先生の上品でダンディな踊風に影響を受けました。
特に好きなダンサーをあげると、アラン・トーンズバーグの面白さ(意外だった~)、スラビック・クリクリビーのカッコよさ(この人はたいてい皆惚れる)、セルゲイ・サルコフのルンバ(超カッコイイ!でもこの人のマネは難しい)。
お顔が似ていると言われていた、アンドレイ・スクフカやステファノ・デ・フィリッポは動きの研究はするけど、魂レベルで気になるわけではないそう。(へ~そうなんだ)
キレ・勢い・ネック使い・ダンディ・・・これが岸田先生の求めるかっこよさってことですね。
うんうん、わかるわ~

さて今度は私ゆーこの番です。
【岡田祐子が影響を受けたダンサー】
学生時代の岡田祐子さんは、ビベッケ・トフトのエキゾチックなク-ルビューティーなカリスマ・それでいてホットでセクシーな踊風が大好きでした。そのイメージは女ヒョウ。しなやかさ、群れない強さ、セクシーで上品、誘惑、狙った獲物は逃さないフォーカス力・・・それがキーワード。(岸田くんに比べると抽象的ですね、笑)
たくさんの先生にお世話になったけれどルーツになったという点では学生時代の先生、嶺岸昭志先生。一緒にたくさん踊って下さり身体を通してエッセンスをいただいた気がします。(これまた抽象的なんですね、笑)
特に好きなダンサーをあげると、セレナ・レッカ(頼れる姉さん風の力強さ、少しドロくささのあるラテン)、カリーナ・スマノフ(このチャーミング女子代表は皆あこがれますね、肉感的でセクシーでいて可愛いもんね)。
ユリアもジョアンナも好きだけど、それとはちょっと違いますね。セレナは「似ているね」って言われた唯一のダンサー。なんか踊ってる時の魂が共感できるような気もしていて、私の中で勝手に「姉さん」と呼んでいました。
私の場合、イメージ先行ってことで・・・一貫して「女ヒョウ」的であることですね。
(ここのイメージについては、あらためて書きたい。そのうちに、笑)
面白いのはね~
ビベケ・トフトとセレナ・レッカはアラン・トーンズバーグの名パートナー

カリーナ・スマノフはスラビック・クリクリビーの名パートナー

ということは私達、
岸田先生は男性を、私は女性を見てるだけで、同じカップルを見てたったことですね。
影響を受けたダンサーではないですが、私はお遊びのエッセンスの比重が岸田先生よりはるかに高いです

20代の頃は、先生仲間と六本木のサルサバーとか通ってました。70年代の音楽がかかる外人ばっかりのクラブも楽しかったな。外国でしたよ、ある意味。でも、このリラックスして遊んでる要素は私の好きなテイストです。
岸田先生はそれに比べると硬派だと思います。
お酒を飲めるか、下戸かの違いかもしれませんが

ホントはねぇ~ルーツになったダンサーの動画でも貼り付けたいところなんですが、もうだいぶ古いですからね。
映像もあまり鮮明ではなくよくないので、やめておきます。
こう見ていくと~私達のあこがれのルーツな選手って、競技会で競っている若い選手とはかぶらないと思うんですよね。
それだけでも個性だったり、独特な持ち味になるのかもねぇ


あこがれのダンサーは誰ですか

カップルで踊られている方はこの問いをしてみると、相手の意外な一面がわかったり、より理解が深まったりするかもしれませんね

このマニアックなネタ、ここまで読んで下さった方、ありがとうございました

それでは



好みのダンサーを伺い祐子先生のダンスがより一層理解できました。
やはり好きなダンサ-に寄り添ってくるんですね…。
でも、祐子先生のプラスアルファ―にめちゃ惹かれています。
ちなみに私の好きなダンサーはYulia Zagoruychenkoさまと Andra Vaidilaiteちゃんです。
全然、系統が違うのですが好きなんですよね…。
祐子先生の好きなダンサーがうかがえて嬉しかったです。
ありがとうございました。
こんにちは!
返信遅くなりました。
ユリアもアンドラもチャーミングで素敵ですよね。それぞれ盗みたいところが違います。
ルーツになっている好きなダンサーは「親」みたいなかんじで(笑)見習いたいダンサーは沢山いてチェックしてますが、根本はその親のイメージが強いまま…という感じなんですよね。カルガモの刷り込み、みたいですね(笑)
vertuさんの好きなダンサーを伺えて嬉しいです。ありがとうございます\(^^)/