先日の日曜日、セルリアンタワーホテル東京にて、岸田先生が所属するEXDのパーティーが行われました。
とってもチャーミングなこの方は、来年卒寿を迎えられます。しっかりとしたフットワークで、上品で美しいワルツを踊っていただきました基礎がしっかりしている方は年齢関係なくこんなに踊れるのだと、背筋がのびる思いです
震災で被災され川越にいらっしゃり、ご縁があってこのスタジオに通って下さいました。このデモを最後に、故郷に近い場所へ戻られるので・・・お名残り惜しいですが、私達にとってもいい記念になりました。お会いできた事に感謝いたしますありがとうございます
私達は、オープニングとトリオ、二つのフォーメーションに参加させていただきました。
オープニングはラテン5組・スタンダード6組、総勢22名で踊りました。
振付メンバーがうまく考えてくれて、かっこよくて迫力のある演目になったと思います全員B級選手ということもあり、少ない練習回数でもしっかり一体感がありました。
打上げが盛り上がったのは言うまでもありません
マイケルジャクソンの曲で、とにかく勢い重視で踊りきりました
これは、正直なところ、かなり緊張感みなぎる演目でした振付をもらった時、「これはヤバイくらい大変なのがきたぞ」と思うと同時に「これ、踊りこなしたらヤバイくらいかっこいい」とテンションもあがりました
細かいステップとリフトの数々を三組で踊り込み・・・それぞれのソロパートをフルパワーで踊り・・・大変だったけれどスゴク充実した時間を過ごせました。見ていた先生方からも、「三組それぞれの個性が光って、楽しませてもらった」という高い評価をいただき、嬉しかったです。しかも、そんなに個性は違うのに、三組で踊るとこはキチンとあっちゃうんです。
練習の段階から、自分達にはない、それぞれのカップルの良いところを見て非常に刺激になりました。その一方で、自分達のウリはなにか、おぼろげながらもわかった気がします。
何より、「またこのメンバーで踊りたいね」とみんなで思えた事が嬉しいとってもいい体験をさせてもらい、感謝です