先週の日曜、岸田先生とゴッホ展に行ってきました
めずらしいって思われる方も多いでしょうね
事実、岸田先生と一緒に美術館に行くのは初めてデス。
今年の夏頃から使っているルンバのデモ曲が、実はゴッホに捧げる歌だとわかり、そんなところへゴッホ展がある事を知りました。二人して、「これは見に行けってことだな。」と単純に思ったわけです。
← 絵ハガキを買ってみました。
見たかった「星降る夜」「星月夜」「夜のカフェテラス」「ひまわり」はなく、ちょっと残念でした
（「ひまわり」は損保ジャパンが所有しているからそこに行けば見れるかな）。だって、すごく有名な絵ばかりじゃないですか
今回の展覧会は、ゴッホが画家ゴッホとして成長していく過程に重点をおいたカンジ。ゴッホの基本部分がよくわかったし、パリで大きな衝撃を受け、その後色づかいがガラっと変わったのを比べられた点は非常に興味深かったです。純粋で、「思い込んだら一直線」な人柄がよくわかりました。デモ曲の歌詞がより理解できた気がします。独特なうねり・・・いいなと思う絵にはパワーがありましたね
← その帰りに東京ミッドタウンの方面へお散歩に行きました。そこには、青い幻想的なイルミネーションが一面に広がってました
まるで、「星降る夜」「星月夜」が見たいという願いが通じたみたい
音楽とともに光が変化していって、とても素敵でした。是非、本物を見に行って下さい
これは、ドバイの今をときめくエミレーツ航空提供でした。ありがとう、ドバイ
