岸田ダンスアカデミーへようこそ~ゆーこのおしゃべり小部屋

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淡路島旅日記その2

2009年01月14日 | ブログ

あぁ~だいぶ日がたってしまって・・・あの感動が薄れてきてしまったような人間の感覚って、はかないものですねぇ

・・・さて、道の駅うずしおを後にして、渦潮を船の上からみようと港へ

2009_01030019 そこで、やっと待望のお昼ごはんにたどりつけました

さすが漁港。私の食べた海鮮丼は明石のたこなど地元のものがたくさん入っていて、ボリュームがありました。

さぁ~おなかも満足したことだし、渦潮クルーズへLET‘S GO

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← 咸臨丸 この船に乗り、うず しおのポイントへ向かいます。

<うずしお豆知識> 鳴門のうずしおは、太平洋(紀伊水道)と瀬戸内海の潮の干満、鳴門海峡の速い潮流に加えて、海底の地形といった条件がそろってできる「自然現象」とのこと。

満潮時の前後2時間に渦が見られるとのことで、なるべく満潮時を狙って船に乗りました。

2009_01030023← ポイントにつくまで、かもめのエサやりで楽しみます。パンを投げれば、どこまでもくらいついてきます。

私たちはその光景を、すご~いすご~いと興奮して騒ぎながら見ていたのですが、

岸田先生のあまりのはしゃぎっぷりに、隣でパンをあげていた小学生くらいの男の子が「一個投げますかぁと気をつかってくれてました。どんだけなの~プププ、笑えます

2009_01030027 ← 鳴門大橋が見えてきました。この橋の下一帯がポイントです。

風がメチャクチャ強くて冷たくてデッキの上にいるのもつらいくらいでした。が、海はと~ってもおだやかです。

2009_01030031 ← 「うずしお」です。クリックして拡大してみて下さい。

うずしおというと、洗濯機みたいにグルグルの渦がずっと見れるのかと思ってましたが、すごい速さで大小のうずが生まれては消えていってるそうなので、はっきりとカメラにおさめられませんでした。それでも、あんなにも静かだった海面が、ポイント付近ではすごく大荒れで、海面がボコボコと吹き上げてくるようなカンジで迫力がありました。寒くて、大荒れの海で、手すりにしっかりしがみついて、竜巻みたいな渦の動きを必死で探しまくりました。

港に帰るまでの旅は、もう客室でぐったりです

2009_01030032 ← 最後に夕暮れ時の海にて。たそがれる岸田先生・・・。

遠くに巨大な風車がいくつも見えて、のどやかな風景でした。

とまぁ、興奮とゆったりが入り混じった、楽しい旅行になりました