実はおとうと犬が旅立った後
時々眩暈がするようになったけど
介護疲れかな~、あんまり動いてなかったけど・・・なんて
それほど心配してなかった
でも新型コロナウイルスのこともあるし
ここはやっぱり免疫力をあげないと!って思って
少し運動量を増やすことにしたんだけど
目安はやっぱり体重よね!ってことで
ものすごく久しぶりに量ってみた
うちは基本おふたりの体重を量るついでにしか自分の体重を量らなかったから
最後に量ってから2~3か月は経ってる おとうと犬の体重は病院でまめに量ってたのでね・・・
自分としてはたぶんいつもと変わらないかちょっと増えてるかな?くらいだったけど
体重計に乗ってみて愕然
ま、まさかのマイナス2.5kg
これは自分のベスト体重からのマイナスで
標準体重からはもっと少ない(BMIが17.91になってた・・・)
更にこれはやばい!って思ったのは
むかし拒食症になった時の体重まであと数百グラムに迫ってたこと
あの頃はまだ若かったし、かなり無理がきいたけど
この年で食べられなくなったらそれこそ命の問題になりかねない
まあおふたりは無事見送ったとはいえ
まだ母のこともあるしねぇ・・・
とにかく、これは何とかしないと、って思ったけど
年を取るにつれ、たくさん食べると逆にお腹の具合が悪くなるので
ただ食べればいいってもんじゃない
なので
食事量を少しずつ増やすのと運動量を増やして
地味に筋肉を付けつつ体重を増やそう作戦開始
最初はむしろ体重がちょっと減って焦っちゃったけど
その後プラスに転じてじわじわと戻ってきた
で、今はベスト体重マイナス2kg(500g増えました~!) で、眩暈もすっかりなくなりました!
これ、わたしにしては上出来
一気に体重が増えると、増えた脂肪を生かそうと心臓と肺に負担がかかるから
大体1か月に1kgまでのペースで増やすのが大切なので・・・
まあこの先もそんなの順調にはいかないだろうけど
一応危機は脱出したから
これからもこまめにチェックしながらベストまで増やそうと思う
それにしても、おとうと犬のお世話してた頃から
自分の体調はかなり気を付けてたつもりだったけど
実際はこうなってしまうんだな~って実感
今ご家族やペットの介護をされている方や、これから介護される方は
本当にお気を付けください
自分の体調は気を付けすぎるくらいでちょうどいいと思います
遊びに来てくださって、ありがとうございました
マイナス2.5キロ!
BMIが、17.9なんて、凄いです!
こた母、22か23です(笑)
ここんところ体重が増えちゃったので、ご飯の
量を減らしたら、お腹が空いて、空いて・・。
日々、空腹と闘ってます。
その割に、体重が減りません。
ママさんとは、逆の悩み(笑)
そうなんですよ。
こんなに痩せちゃったのはうん十年ぶりだし、なにより自分が全然気づかなかったことにちょっとショックです。
おとうと犬が具合悪かったり、ごはん食べてくれないときは、わたしも食欲がなかったので、そんなことが数か月重なってのことだったと思います。
でも自分としては「私が先に倒れられないから」って思って、頑張って食べてたつもりなんですけどね。
期間にもよるけど、かわいいわが子が命の危機になると多かれ少なかれ飼い主さんは一緒にやせ細っていくのだと思います。
だからこれからそういうことを迎えていく皆さんにはぜひ気を付けていただきたいです。
太れるのは元気な証拠!
これ、すごく大事だと思います。