kisetsunokazeni

ときには空を見上げて深呼吸。無駄と思える時間も必要な時がある。

もう、かにして~!(堪忍して)

2022-09-30 18:35:31 | 介護

始まりは一昨日の夜で

母に電話したら、言葉が妙に聞き取りにくい

しばらく話しても変わらないので

そのまま実家に行って様子を確かめる

すると

やっぱり言葉尻が聞き取りにくいし

37.3℃の微熱、血圧140~150台でちょっとぼーっとした感じがあり

軽い頭痛もするという

コロナかもと思って、その時はアイスノンで冷やして様子を見

昨日また様子を見に行くと、熱も下がり血圧も少し落ち着いたけど

やっぱりちょっと呂律が怪しいし、頭痛も続いてるという(顔の軽いむくみもありました)

それで痛み止めを飲ませ(たぶんコロナじゃないと判断して)

念のため病院に電話して、受診が必要か聞くと

これだけの内容だと何とも言えないという

でも週末に入る前に受診したほうがいいと言われ

今日早速かかりつけ医に行ったら

PCR検査は陰性だったけど

症状については脳に問題がある可能性があり、大きな病院で検査を勧められた

それで紹介状を書いてもらい、がんで通院してる病院を受診し

まずはいつもの外科にかかり、頭部CTを撮って脳外科に回された

すると

脳外科の先生はCTにははっきりした梗塞が映っておらずわからないという

診察上も明らかな異常がないため

MRIでちゃんとした診断をつけるか、このまま様子を見るか聞かれたけど

わたしや母も判断がつかない

それで迷ってるなら検査しましょうと言われ

そこからまた頭部MRIを撮って、また脳外科に戻ると

先にわたしだけ呼ばれ、行ってみると

小さな脳梗塞がいくつかあり

今回のろれつが怪しいのも、間違いなく一昨日に新たな脳梗塞ができたせいだそう

しかもこの様子だと今後も脳梗塞はいくつも起こる恐れがあり

大きな塊が詰まれば、命のことになる恐れもあるそう

って、ここにきてまた大問題発覚・・・

これに関して根本的な治療はできないため

血をサラサラにする薬で様子を見ていくしかないとのこと

けど母はしょっちゅう転ぶから

それで出血がひどくなったりする恐れもある

はぁ・・・

なので先生からは「できるだけ転ばないように」と何度も念押しされたけど

たぶんそういうのはすぐ忘れて

うっかり振り返ってそのまま転ぶっていうのを

今後も繰り返すんだろう

ま、それは仕方ないか・・・

ってことで

またまた問題発覚して

母もわたしも疲れ切った今日一日のお話でした(しかも病院7時間コースでしたからね)

年齢的にも仕方ないことだろうけど

光が見えないのはつらい・・・

 

遊びに来てくださって、ありがとうございました

コメント (4)
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