対岸の火事とせず・・・

昨夜の真夜中過ぎのこと

そろそろ寝ようかな、と思ってたら

庭の向こうの道路の方から

「キキキー！」「ドカーン！」とものすごい音

慌てて庭に出てみるけど

周りの建物で事故現場は見えない

でも

あれだけ派手な音だったから

たぶんそのまま帰ったってことはないだろう

どうなったんだろう、とかなり心配だったけど

あっちこっちの窓から人が顔出してたし

もう寝る支度しちゃったから

もう一度服に着替えて見に行くなんて気にもなれず

しばらく様子見

すると

どこからともなく救急車のサイレンが聞こえてこっちに向かってきたので

本人か周りの誰かが呼んだんだろう

それならもう大丈夫、って安心して寝支度を整えたら

救急車の赤色灯の明かりがちらちら闇夜を照らしてた

それからずいぶん経って救急車が病院に向かうと

たぶんすでにそこで作業してたパトカーの赤色灯が

ずいぶん後までちらちらしてた

なので

今朝は出かけるついでにそのあたりを通ったら

事故の痕跡のようなものはほとんどなくて

交差点の歩行者用の信号のあたりに

白っぽいものがひろがってた

だから

たぶん自損じゃなくて車２台の衝突・・・？

それ以外はきれいになってたので

きっと警察が片付けていったんだと思う

それにしても

この時期は仕事も年度末で忙しいし送別会もあったりして

あるいは進学・就職・転勤などでお引越しも多く

毎日慌ただしく過ごすことが多いけど

事故を起こしてからじゃ遅い

自分がケガするのもつらいけど

もし人を傷つけるようなことになったら

後悔してもしきれないことになるだろう

だから

昨夜の事故がどうだったかはわからないけど

人の事故でも自分に置き換えて

気を引き締めるっていうのはとても大切だし意味があると思う

どんなに忙しくても

どんなに慌てていても

運転は慎重に

大切な命を守るため・・・



遊びに来てくださって、ありがとうございました