なかなか入口の雰囲気が良くって、撮って見ました。
午後6時からなら入館料も安くなります。ただしイルカショーや給餌のふれあいタイムなどはありません。昨年はお盆を避けて行った事もあり、お客さんが少なくて「そりゃそうだろう」だったのですが、さすがお盆休み。午後7時に入館したのですが結構家族連れでにぎわっていました。
まずは美人のゴマフちゃんに会いに行きました。
しばらく待っているとススーッとやって来て、よっこらしょって腰掛けて「なにしてんの?」といった面持ちでのぞき込んできます。今晩は、ゴマフ達が会議を開いていました。ついつい見入っている内に、腕のあちこちがかゆくなってきた。蚊に食われた。
一旦、ウミガメ館に避難。
残念!今日の餌は完売していました。でも、まだ足らないらしくって、目の前でフガフガしています。鼻から塩水ピューピュー噴きながら。
東京のカエルもきっとびっくりしているはず。
こっちは土地が安いから、カエル1匹がこんなにひろい所に住んでいます。
ケヅメリクガメが転がってました。
餌をもらう時に、他のカメの甲羅によじ登ってもらってたりするから、多分その時ひっくり返ったんでしょう。
体の重みがかからない状態なので、ジタバタする足の動きが驚くほど速い。
同居している他のカメは見て見ぬふり。お客さんたちもかわいそうと言いながら近づかない。多分自力で戻る事も可能だと思うけど、10分ほどがんばってたけど戻れそうになかったんで、元通りにしときました。
イワトビの赤ちゃん。この位が一番かわいいかも。
お行儀よく、まっすぐ立てっています。
時折餌をねだって親からもらっていましたが、結構こぼしてて、こりゃ親も大変だわ。せっかくあげたのにね。
隣の囲いでは、先日オウサマペンギンのヒナがかえりました。人の気配などに敏感になっているので、のぞき込んだり騒いだりしないでね。…と言うことです。もう少し大きくなって、人前に出てこれるようになったら、会いに来ましょう。
ここには、バンドウイルカの親子がいます。子供と言っても2歳になってかなり大きくて、パッと見は親と区別がつきません。薄暗い中、ぷっかりと浮かんでいるのはどっちかなと見ていたら、こんな目に遭いました。プールの水が塩っ辛い事がよく判りました。こんな時、つい笑ってしまうものです。水かけられて“うれしい”と感じてしまう辺りがどうなんだろう。
イベントらしいものと言えば、発光実験。ヒカリキンメダイやウミホタルなどが光る様子を見せてもらえます。昨年も見たのですが、今回はお客さんがいっぱい!
19時、20時、21時と3回開催されているのですが、どれもいっぱいでした。(入口の靴の数で判る)私が見たのは20時の回。結構いるなぁと思いながら中に入って待っていると、その後からもぞろぞろと人が集まってきました。年代層も広くて、いかにも“お盆”らしい。
昨年は午後7時の回で10人くらいのお客さんだったのです。しかもその時は天候が悪かった事もあり、午後9時頃にはお客さんもほとんどいなかったし。それが今回は約70名。毎回立ち見続出です。
お客さんが多くて、しかも子供も多いとなれば、実験に対する反応も絶大。子供ってすげぇなぁ…なんて感じながら見てきました。
ここで、失敗だったこと。何も考えず、たまたまこの時着ていたTシャツが光るやつ。発光実験のため、部屋の明かりを消した瞬間に、ナポレオンフィッシュが闇の中に浮かび上がってしまった。あわててTシャツを手でクシャッとわしづかみ。
水族館本館は通路にロウソクを並べて、ほのかな灯で順路案内されています。前回、溢れんばかりにいたザラビクニンが激減していました。う~ん、バックヤードに行ったのか、お星さまになったのかは不明ですが、元々寿命が1年ほどの魚ですから……。ぐる~りと回って見ていたら、今まで気付かなかったヒゲダイと言う魚がいました。ストレートなネーミングって多いなぁ。
ずっと麻袋に入ったままだったニコが顔を出して辺りをうかがっています。この後、トイレに行ってまた麻袋に戻って行きました。唯一ニコが外出した瞬間だったのかも。シウバは相変わらず元気に走り回ってました。
なんだか顔つきが立派になってきたゾ。ぷぷん!
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