やっと来れましたよ。みさき公園。
イルカプールが新設され、リニューアルしました。
今時のプールとして、突出するような大きなプールではありませんが、側面が全面アクリルであるため、水中で勢いをつけて泳いでくるイルカの様子が見られるので、ジャンプするタイミングやポイントがわかって、写真は撮りやすそうです。
水中ショーをしている水族館は以外と少ないですから、随分久しぶりに見た気がします。
イルカだけでなくトレーナーもショーをしているんだと改めて感じました。
今回は、一番上から見て来ました。時間があれば2回か3回ショーを見て行きたい所だったんですが、今回は1回しかみる時間がなかったので、1台のビデオは固定してすみずみまで全体を、もう一台で追いかけ撮りをしていました。
光の加減や施設そのものの影響もあるのかもしれませんが、水もきれいやなぁ。
あぁ下からも見たい。水かかっていいから。
イルカショーの内容としては、上から見下ろすよりも見上げるほうが迫力を増すのは当然で、そのアングルでもう一度見に行きたいと思いますが、ショーの構成はやはり子供に合わせていますので、ちょっと私には…
ではだめなのかと言うと、そうではないんですよ。
みさき公園の存在意義からすると、こうあるべきなのだろうと感じました。
電鉄系の動物園・遊園地が次々と閉館して行く中で孤軍奮闘していますから、閉館してしまった所の分まで、みさき公園は地元の施設として存在していて欲しいのです。園内のアトラクションの内容からしても、対象が小学生位までのものですし、それと連動させるのにイルカショーだけがニュアンスの違うものをやるのはおかしいですから。
イルカの能力を表現するには充分の内容はありますから、また見たいと思っています。
ただ、みんなと一緒に手を叩かないでいても許してくださいね。
※今回は、友達と9人の団体旅行で大阪に来ました。
初日の26日は、新世界辺りをうろついて串カツなんぞを食べた（らしいです）
私は仕事を休めなかったので、26日の夜遅く大阪に到着したため、初日は誰にも会わず、そのまま寝ました。2日目はフリータイムで、3つの班に別れて別行動。しかも3つの班と言ってもその内の一つは私一人の単独行動で、ホテルの朝食もそれぞれだったので、友達とは2人しか会わず、ほとんどの友達が朝食をとっていた頃には、すでにサザンに乗ってました。
その後、海遊館（後でレポート）に行き、大阪駅で集合。更に、遅れてきた私には集合場所が変更になっていた事を知らされておらず、誰も来ない所でずっと待った挙句、それが判ったのは電車の出発時間の15分前。結局みんなと会ったのは帰りの電車の車両の中に入ってから…という、どこにも団体旅行感のない団体旅行でした。
みさき公園の事は、何度もみんなに説明してたのに、最後まで天王寺動物園と勘違いされてたし…
いしかわ動物園には熊がいないので結構新鮮。
しばらく見ていると、人の顔のようにも見えて来ました。
ビーバーの赤ちゃんが4個ころがってました。
人参をかじるカシュカシュって音がいい感じです。
この子たちも、少し大きくなったら、どこかにもらわれていくのかなぁ。
いしかわ動物園では、現在トキを飼育するためのゲージを造っていますが、まだ多分隙間があるから……ください。
そうだ。動物園の真ん中にでかい池があります。激しく空いてます。
白いったらありゃしない。
