水泳関係のブログをいくつか読んでいます。
マスターズ大会を目標に練習している人たち、
指導しながら選手として参加している人、
指導の方法や成果をテーマにブログを書いている人、
趣味の一つとして水泳の練習をしたり、私とほぼ同世代の人の様子、
その他もろもろを知るいいきっかけになってます。
知らなかったことを知ったり、こんな指導者がこんなふうに教えている、
こんな環境もある、迷ったり分らなかったことを教えてもらったり、
参考になることがたくさんあります。
また、へえ~なぜ?と思ったり、感想はいろいろです。
以前、指導している人のブログがきっかけで、その人の練習会に入会しました。
5年半通って、いろんなことがあり、結局退会してしまいました。
ブログには指導中の様子、声かけ、参加者の反応、指導者として考え、
などなどいろいろ書かれてます。
入会したのは、ブログの記事にあるような指導を受けてみたいと思ったから。
実際通い始めて、水泳の基礎ってこういうことなんだ、と初めて知りました。
すぐにはできなかったけれど、退会した今でも、基礎は大切、泳ぐばかりが
練習ではない、ということを思い出し一人で復習しています。
その点はとても良かったこと、そうでないこともいろいろありました。
その人なりの指導、練習に対する考え方は当然あるし、
そういう面にその人なりの品格や生き方が表れます。
何を良しとするかはそれぞれで、それに合わず疑問を持ってしまうと、
もうついていけないし、お金と時間を使う価値が見出せなくなります。
ブログではその日の指導内容の記載がありますが、
内容はその通りでも、指導の仕方、注意の仕方、声かけ、励まし方など
実際とはかなり違い、こんなコーチの言葉づかいは聞いたことがない、
というのが私の体験です。
以前にも書きましたが伝える言葉はとても大切です。
出来なくて困っている参加者に対して、励ましよりもけなし、
間違ってやってしまったことに対して、注意よりもどなり・・・
何々しましょう、なんていう丁寧語はめったに聞いたことがなかった。
仕事としての指導は会員が増えなければやっていけません。
いい指導をして参加者の頭数を増やす、
できれば年齢区分でいい記録を出すような人が来て、
練習会参加の成果を披露してもらうのが最高のアピールになるでしょう。
仕事だからPRは必要、ブログはその一環、
それをそのまま信じて、もしかしたら上達するかも、速くなれるかも、
と思った私は馬鹿でした。
マスターズ大会を目標に練習している人たち、
指導しながら選手として参加している人、
指導の方法や成果をテーマにブログを書いている人、
趣味の一つとして水泳の練習をしたり、私とほぼ同世代の人の様子、
その他もろもろを知るいいきっかけになってます。
知らなかったことを知ったり、こんな指導者がこんなふうに教えている、
こんな環境もある、迷ったり分らなかったことを教えてもらったり、
参考になることがたくさんあります。
また、へえ~なぜ?と思ったり、感想はいろいろです。
以前、指導している人のブログがきっかけで、その人の練習会に入会しました。
5年半通って、いろんなことがあり、結局退会してしまいました。
ブログには指導中の様子、声かけ、参加者の反応、指導者として考え、
などなどいろいろ書かれてます。
入会したのは、ブログの記事にあるような指導を受けてみたいと思ったから。
実際通い始めて、水泳の基礎ってこういうことなんだ、と初めて知りました。
すぐにはできなかったけれど、退会した今でも、基礎は大切、泳ぐばかりが
練習ではない、ということを思い出し一人で復習しています。
その点はとても良かったこと、そうでないこともいろいろありました。
その人なりの指導、練習に対する考え方は当然あるし、
そういう面にその人なりの品格や生き方が表れます。
何を良しとするかはそれぞれで、それに合わず疑問を持ってしまうと、
もうついていけないし、お金と時間を使う価値が見出せなくなります。
ブログではその日の指導内容の記載がありますが、
内容はその通りでも、指導の仕方、注意の仕方、声かけ、励まし方など
実際とはかなり違い、こんなコーチの言葉づかいは聞いたことがない、
というのが私の体験です。
以前にも書きましたが伝える言葉はとても大切です。
出来なくて困っている参加者に対して、励ましよりもけなし、
間違ってやってしまったことに対して、注意よりもどなり・・・
何々しましょう、なんていう丁寧語はめったに聞いたことがなかった。
仕事としての指導は会員が増えなければやっていけません。
いい指導をして参加者の頭数を増やす、
できれば年齢区分でいい記録を出すような人が来て、
練習会参加の成果を披露してもらうのが最高のアピールになるでしょう。
仕事だからPRは必要、ブログはその一環、
それをそのまま信じて、もしかしたら上達するかも、速くなれるかも、
と思った私は馬鹿でした。