夢地蔵

田舎の映像作家の備忘録

HL-79E 少しわかってきたぞ

2020-03-19 14:13:31 | Weblog
PRE AMPの調整関係を改めてマニュアルから書き出してみました。この手順で進めれば何とかなるんじゃないかと毎度の甘い考えです。


この調整内容のうち、実際にグレースケールを撮像して云々について作業しやすいように趣味の工作です。
昨日買ってきた0.5mmx300mmx200mmのアルミ板を夕方から加工しました。

中央に10mmx10mmの窓とステーに取り付ける穴を開けました。

これは故障した波形/ベクトルスコープ付属のパネル取り付けステーです。

セリアのL金具を取り付けて三脚固定用に1/4"タップを立てました。

今日はカラッと晴れたのでアルミ板に外で下塗りです。

アルミは塗料の食い付きが悪いので下塗りが必要です。

艶消し黒で仕上げの塗装。


塗装が乾いたので組み立てです。こちら側は塗装の必要がありません。


ここにシネライトを取り付けました。


この穴は元からあったところにタップを立てました。


似たモノを前にも作りましたがパネルを大きくしてシネライトを下に変更しました。


こちら側から撮像します。


こうして使います。ライトを当てているのはグレースケール代用のスケッチブックの裏表紙です。


ボードに照明を当てて窓越しに写真を撮ってみました。


夜になったらこのシステムでPRE AMPの「注」の項目を調整できると思います。
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