夢地蔵

田舎の映像作家の備忘録

HL-79E 調整は無限ループ

2020-03-18 10:04:57 | Weblog
昨日はブログをお休みしましたが、先日光回線をOCN光からコミファ光に切り替えて、セットアップは後日というのが昨日でコミファの担当者が来て作業と説明があったからです。
私がインターネットを始めたのは1997年、まだ電話回線のアナログの時代からです。あの「ピーヒョロヒョロ ガー」が懐かしいですね。その後ADSLを経て光回線をフレッツ光→au光→OCN光と営業マンに振り回されて今回も営業の口車に乗ってコミファ光です。今回知りましたが長野県はau光が撤退してコミファ光が引き継いだそうです。ややこしい!

新型コロナウイルス騒動で落ち着きませんねえ。国会の予算委員会の閣僚の緊迫感のない態度と答弁を見ていると実は大したことはないんじゃないかと錯覚しちゃいますが、感染するかどうかはもう運次第。万一感染しても軽症で済むことを願うばかりです。
社会はそんな状況で、掛かりつけの医者にも「人混みへは行かないように」と言われていてなるべく家に居るようにしているのでカメラの調整を続けます。


何度も何度もやった項目ですがここから先に進みません。


PRE AMPのブロックダイアグラムです。CAL信号は回路校正用の基準信号だというのはなんとか理解しました。


PRE AMPはR,G,Bの撮像管とセットになっています。


そろそろ始めましょう。


Rchです。PROC-1AのTP1はPRE AMPからの入力です。


ブランキング期間を0VDCにするんですが、CAL信号の波形で判断すると仮定して進めます。

黄色の〇がOFF SETのVRです。

シンクロスコープをDCにして調整します。レンジを20mVにして拡大して調整します。


レンジを0.2Vに切り替えました。これでいいのかな。


Gchです。


0VDCに調整しました。


Bchも


合わせました。


続いてGchのみPROC-1AのTP4で0.4Vp-pに調整します。

赤〇がCAL VRです。

前にもやっているのでほとんど合っていましたが更に微調整。


ここから先が理解不足で毎度行き詰るので勉強することにして本日はこれにて散会。
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