ま、いっか♪

~年子育児ヨレヨレ奮闘記~

月待草。

2008年07月25日 21時48分15秒 | 日々
長女、結局痰がらみの咳が取れず、午前中に掛かり付けの小児科へ。
夏休み明けで開業後は混むだろうと15分前に到着、既に3番目だったけど
10分程で長女の番。
胸の音も喉も異常なし、軽い抗生剤と風邪薬を出しますと言われ薬局へ。

出た薬を見ると、長女がどうしても吐いてしまう薬が含まれており、
薬剤師に相談すると『おくすり飲めたね』というゼリー状のオブラートは
ピーチ味とチョコ味があるが今回の薬はチョコ味じゃないと余計苦いし
毎回それに頼るのでは大変なので、バニラやチョコアイスに混ぜ、食前に飲ませると
いいとのこと。

帰宅して試してみると、一度は全出ししてしまったものの、「もう一回ガンバル」
と言うので与えると、2度目は苦そうな顔をしながらも何とか飲みお茶をガブガブ、
飲めないなら仕方がない位に思っていたので大げさに褒めちぎり。
お陰で夜には咳も少なくなり。

次女、朝はミルクとヨーグルトのみ、昼はカップ焼きそば茶碗1杯、夜は
枝豆・大根と油揚げの味噌汁・白飯・生卵入り納豆を完食。
昼寝も3時間してだいぶ回復したのか、甘え癖が残るものの殆ど完治。

私、何だか全てがかったるく、洗い物をするにも洗濯物を干すにも相当の決意必要。
8時半に病院に向かいながら余りの暑さに頭から足先まで汗が噴出、止まらず。
病院の帰り、昼食を作れないと踏み、西友でカップ焼きそば2つ購入、
帰宅後シャワー。
娘達と昼寝3時間し何とか起きあがり、夜ご飯くらいはマトモなものを、と
頑張っても味噌汁と焼き魚が精一杯。

洗面所で水遊びをする長女をリビングから締め出し、「んち!」と大便の
事後報告をする次女に気づかず号泣させ。
夕食後には体も表情も動かなくなりキッチンに閉じこもり暫し呆然、
余りに様子がおかしかったのか娘達も遠巻きに気にしている様子。

鬱の原因は見当がついている。

私は元々子供が嫌いだ。基本的に煩いから。
思うところあって子を持ったものの、その煩ささにかろうじて気を取り直す毎日。
隣人の言う、子供の足音や声が煩いという気持ちは充分過ぎるほどわかる。
しかし『煩くさせている』という指摘にやり場のない苛立ちを感じ、且つ
自分の親として・大人としての余りの未熟さに絶望し。

早く、大人に、今すぐ、なりたい。

我が家のモミジはそれも個性なのか今が見頃。
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コメント (8)
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