昔から基本ボーっとしている時間が好きな私は
多分に漏れず妄想家、実生活では超現実的で
合理主義な私ではあるけれど、逆にそれが故か
日常生活とかけ離れた話に憧れており本や映画も
そういった類が大好き。
とは言っても恋愛の駆け引き物などは合理主義が
働いてさっぱり興味がないのでそっち方向には
食指が動かず行き着いた先はSF系やお耽美系、
かと言ってドキュメンタリー系も大好きな現実主義
なので決して熱く語る程にはのめり込まないけれど、
余りにも現実が辛くなると一時の逃避場所として
そういった世界にポンと飛ぶことにより
バランスを取っているフシがあり。
ま、この辺が掴み所のないヒトと言われる所以か。
そんな自己分析もままならぬ10代の頃迷い込んだのが
漫画家の竹宮恵子氏の世界、作家の栗本薫氏同様
どちらかと言うと特殊な世界観、誰もが通る自分探しの旅の
真っ最中だった私に取ってとても刺激的でありました。
多感な時期に出会ったものはいい大人になっても
甘酸っぱい思い出と共にいつまでも心のどこかで
精彩を放つもの、そこに思いがけず新刊本が出ると
あっては値段に躊躇しつつもやはり手に取ってしまい。
懐かしさに気が遠くなりつつあっという間に読破、
超現実にまみれている今の私に取って、とても良い
カンフル剤になったのでございました。
手元にあった30年前のエッセイも引っ張り出すの巻。
←46位 / 372人中
よく言われる「学生時代の友人はいいよね」が
親の都合で棲家を転々とした私に取って変わらず
いつも寄り添ってくれる者として本も充当されるんだな
思えば気の毒なやっちゃの応援クリック宜しくです☆
多分に漏れず妄想家、実生活では超現実的で
合理主義な私ではあるけれど、逆にそれが故か
日常生活とかけ離れた話に憧れており本や映画も
そういった類が大好き。
とは言っても恋愛の駆け引き物などは合理主義が
働いてさっぱり興味がないのでそっち方向には
食指が動かず行き着いた先はSF系やお耽美系、
かと言ってドキュメンタリー系も大好きな現実主義
なので決して熱く語る程にはのめり込まないけれど、
余りにも現実が辛くなると一時の逃避場所として
そういった世界にポンと飛ぶことにより
バランスを取っているフシがあり。
ま、この辺が掴み所のないヒトと言われる所以か。
そんな自己分析もままならぬ10代の頃迷い込んだのが
漫画家の竹宮恵子氏の世界、作家の栗本薫氏同様
どちらかと言うと特殊な世界観、誰もが通る自分探しの旅の
真っ最中だった私に取ってとても刺激的でありました。
多感な時期に出会ったものはいい大人になっても
甘酸っぱい思い出と共にいつまでも心のどこかで
精彩を放つもの、そこに思いがけず新刊本が出ると
あっては値段に躊躇しつつもやはり手に取ってしまい。
懐かしさに気が遠くなりつつあっという間に読破、
超現実にまみれている今の私に取って、とても良い
カンフル剤になったのでございました。
手元にあった30年前のエッセイも引っ張り出すの巻。
←46位 / 372人中
よく言われる「学生時代の友人はいいよね」が
親の都合で棲家を転々とした私に取って変わらず
いつも寄り添ってくれる者として本も充当されるんだな
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