昨夜は長女の英語のワークをやっつける為に夕飯後
勉強会開催、範囲は不定詞がメインなのにそれが
「全然わかんない」らしく基本から指導、
教科書を見たらとても分かりやすくまとめてあり
今日日の教科書ってカラフルだし親切だなぁと感心。
基本を固めてワークを進めていたらちょっとした
弾みで停滞、訳を聞くと学校で勉強のことで
先生と行き違いがあったらしく暫く勉強会停止、
落ち着くまで話を聞いて何とか再開、
終了時には「全然わかんない、から4割分かった」、
こりゃ何度も繰り返しやらないといかんなぁと
時計を見たら24時過ぎ。
長女の気質の特徴もあるけれど先生の対処も
もうちっと何とかならんかと思案、一々先生に
お話するのもナンだなぁとは思うけれど、やはり
共通の認識が必要と判断し今朝担任に電話。
訳を話してどうにか思うところを伝えることが
出来たけれど、やっぱり親子共々一番信頼している
1年時の担任の先生の耳にも入れて気にかけて
貰おうと再び電話、朝学活中だったので折り返しを
頼むとかかって来たのはいいけれどまた今の
担任からかかって来てしまい。
今の担任と1年時の担任は両方ひらがな3文字で
頭文字が同じ、伝言を頼んだ先生が間違えて
今の担任に伝えてしまったらしく正直者な
ワタクシは狼狽、改めて1年時の担任から
折り返しを頼んで電話を切るも、しらばっくれて
さっきの話を念押しして、ついでの体で
折り返しを頼めば良かった、と激しく後悔、
しかしやっちまったことは覆らないので
とりあえず1年時の担任からの電話を待ち。
そして1年時の担任から電話があり事情を話すと
即座に理解してくれ、「私で良ければいつでも
話を聞きますよ」と言ってくれて安堵、しかし
今日の今日では長女の心の準備も整っては
いないだろうから、取り合えず今日私が電話で
話したことと、いつでも話においでと言った
ことを長女に伝えようということになり。
その後昼食を食べ生協の配達を受け取り小一時間
休憩して公文の宿題交換に出かけ帰宅、16時まで
休んで入浴し身支度終了後次女帰宅、長女はその
1時間後に帰宅して「遅かったね」と言うと
「数学の教科相談に行ってきた」、苦手意識
満載の数学の補習に行けたようで安堵、
「楽しかった」というセリフも聞けて更に安堵。
それとなく担任に何か言われたかと聞くと
「うん、言われた、別に先生に言わなくても
よかったのに」と一見飄々とした様子、しかし
1年時の担任にも気を付けて見てくれるように
頼んだ件を話すとふわっと表情が和らぎ、
やはり先生たちに報告・相談しておいて
良かったと思い。
夕飯後長女の理科B(物理)を見てやろうと
思ったら風邪気味で薬を飲んだのと女子日の
所為で物凄く眠そう、21時と早かったけれど
ベッドに追いやり明日に持ち越し、その分
どうやら長女に気を使って遠慮していた次女の
数学のワーク@大量を半分だけどこなすことが出来。
そんなこんなで娘達の件一色だった本日の営業終了、
1年時の担任の「お母さんもあまり気を張らずに」と
言う言葉を思い出し、思わず泣きそうになって
しまったのでございますた。
「いつも同じで飽きた」らしく米弁からサンドイッチ弁へ、
次女は「パンじゃ足りない」のでおにぎり追加。
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