ま、いっか♪

~年子育児ヨレヨレ奮闘記~

な~にぃ~?やっちまったな!

2008年07月16日 22時40分54秒 | 長女
今日はプレ保育でした。

午前中に作って持って行ったチーズプリッツはママ友・子供達に人気、大成功。
そしてお遊びはスイカ割りでした。

大きく円陣を組んだ真ん中でママと一緒にヘニャけた竹の棒で順番にポカッと
叩くのですが、何故か長女は棒を怖がってしたがらず。
2巡くらいして、折角だからと次女に棒を持たせたら、持った瞬間に私から離れ、
「これでもか!」とスイカをボカボカ、叩き終わって皆さんから爆笑&拍手喝采を受け、
満足げに鼻を膨らませつつ肩で風を切って私の元へ(爆)。
しかし、散々叩いたのにまだ叩き足りないらしく、「もっと叩く」と号泣。

それはいんだけど。
今回のスイカ割りでついにワタクシ、ブッチギレましたのよ。

【ワタクシがブッチギレるまでの詳細】(笑)
保育が始まる前から部屋の真ん中にベビーバスに氷水を入れ、スイカが入っていた

自由遊び時、Y子先生のココロに火が点いたらしく、氷水で冷え濡れた手で
子供達のホッペを追い回したり、顔の前で手を叩いて水しぶきを飛ばす
嫌がってベソをかく子もチラホラ見かける

当然長女は怖がって中庭に出る
この時点でY先生に救いを求めて長女のピンチを訴える
Y先生、Y子先生に何やら耳打ち

もう大丈夫だろう、と私に連れられしぶしぶ保育の部屋に入る

Y先生の注意も虚しく、運悪く通りかかったY子先生に床を拭いた雑巾水を
掛けるフリ攻撃を受ける

当然長女は大号泣、私も思わず「やめてください!!」と激怒。
【ブッチギレ完了(爆)】

思わずY先生を再び部屋の片隅に呼び出し、「私が間違ってるんでしょうか?」と言うと
「怖がっている長女ちゃんは可哀想だし何とかしてあげたいと思いますけど、
Y子先生も悪いことをしているわけではないですし」と来た。・・・な~にぃ~?!

それでもY先生は長女にとって『魔の自由時間』を早めに切り上げスイカ割りに突入、
棒を怖がるも何とか参加、例の如く『攻撃』の機会を失ったY子先生には近づくことが
出来るらしく、最後の絵本読みの時にはY子先生の側に行く長女。
呆れて眺めているとY先生と目が合い、「しょっちゅう怖い訳ではないみたいだから
大丈夫ですよ」とにこやかに言われ。

・・・そういうモンダイか?私がモンスターペアレンツなのか??
憮然としつつ保育が終わると共に速攻退室、保育中1時間程愚図って寝て起きた次女を
構いながら帰宅。

しかし、帰宅しても登った頭の血は納まらず、「もう限界だ!!」と電話したのは
幼稚園の園長先生。
「Y子先生と長女の関係についてご相談なのですが、Y子先生は子供達をからかうのが
お好きなようですけど、うちの長女がそれをとても怖がるのですが、どうしたら
いいでしょうか?」という台詞を皮切りに事の次第を説明、「勿論人生に試練は
付き物なので長女にはそういうことがあっても強くなって欲しい思いもある」と直訴。

すると「あ~」とまるで「Y子先生、やらかしたな」というような相づちが入り
「個々の子供に合わせて保育をするのが私達の仕事ですから、Y子先生に私から
話してみます」とのこと。
また、「幼稚園に毎日通う子と違って週一回のプレでは各子供の性格をまだ
正確に掴めていないかもしれない、でも信頼関係もガッチリと育っていないでしょうし、
その辺も含めて話してみます」と。

園長先生宜しくね、話を聞いてくれてありがとヨ、と思いながら電話を切って
1時間前倒しで通常業務、19時半に夫が帰宅し夕食の準備をしていると電話が鳴り、
何と相手はY子先生。
「申し訳ありませんが、今、忙しいので明日の朝にしていただけませんか?」と
申し出ると、ちょっと嫌そうな様子で「分かりました、朝は7時半に出勤していますので
明日の朝またお電話します」。

しかしあのさY子先生、何のために電話してきたわけ?
謝るつもり?ってか、謝られても困るんですけど?
今後、行動で示してくれればこちらは何の文句もないんですけど?
と、色んな思いが渦巻く中、「何だ?」と言う夫に今日の出来事を説明すると、
「世の中、教師と言えどオカシイやつもいるからな」と一刀両断(爆)。

と言うわけで、Y子先生との直接対決は明日に持ち越されたのでした。
Y子先生の出方によってはワタクシ、やっちまいますわよ。おほほほほっ。

怖い先生から避難中@お友達と。    急勾配をチャレンジ中。


「スイカ、まだ叩く~!」        プリッツ@お気に入りのゾウさんと。
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コメント (8)
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