ま、いっか♪

~年子育児ヨレヨレ奮闘記~

小春日和。

2006年01月31日 09時38分14秒 | 散歩
昨日の神奈川は暖かでした。
あまりの天気の良さに「どっか行きたいな~」と思っていたところ、Hさんから
HANABIにラーメン食べに行きませんか?」とお誘いメールが。
HANABIはHさん同様、夫が主宰する湘南鎌倉メーリングリストのお友達で、夫妻で
ラーメン屋さんを経営しており、我が家から割と近くにあるのでことある毎に
お昼ご飯を食べに行くお店です。
ちょうど出かけるつもり満々だったので、二つ返事で承諾し、鎌倉駅で待ち合わをし
ぽかぽか陽気の外へ飛び出しました。

合流後、早速御成通りを通って長谷方面へ歩きます。
途中、御成通りの出口の青果店「浜勇」で苺が2パック550円と安かったので購入し、
談笑しながら件の店へ。
お店に着き、いつものつけ麺とテイクアウトのチャーシューを頼んで待つことしばし、
お魚風味いっぱいの美味しいラーメンを食べて大満足しました。

それから長谷寺を門の外から「何もないね~」とのぞき、極楽寺を通って七里ヶ浜へ
歩いていくことにしました。
その途中で和菓子のお店「力餅家」で力餅を買い食いしながら色々話しをすると、
面白いことに同い年のHさんと住んでいた場所・勤めていた場所が異常に近かったことが
判明し、あまりの近さに腰が砕けそうなほど笑いながら稲村ヶ崎の踏切付近へ。
踏切の近くにある「稲村亭」で豚みそ漬けをそれぞれ購入し、海に向かいます。

ともすると額から汗が流れ落ちる程の暖かい日差しの中、一行は七里ヶ浜の
駐車場にあるファーストフード店で一休み。
それぞれ飲み物と娘はミルクを飲み、キラキラ光る海を見ながら色々なことを
話しました。

まだ時間があるというHさんに急な坂を登って自宅まで付き合ってもらい、余りの暑さに
またお茶を飲み、猫や娘と遊んでもらって、楽しかった小春日和は終了したのでした。
Hさん、またお散歩しましょうね。
        
たれは出汁を足して飲ませてくれる   叉焼の切り落としとみそ漬け
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花に埋もれて。。

2006年01月30日 07時35分35秒 | 日々
土曜日に、1/13に亡くなったワンちゃん、フォックスちゃんのお家にお焼香に行ってきました。

以前、一度だけフォっちゃんのお家に遊びに行ったことがあり、
もともと大きなお家ではあるのですが、お家の中が益々ガランと広く見えました。
やはりK家では彼女の存在が今でもとても大きく、玄関のコンクリートのエントランスに
残った足跡やお家の中の床の傷やお休み用のベッドなど、至る所に彼女の生前の
痕跡が残っていて私でさえ何だか胸が締め付けられるようでした。

Kさんのお家の眺めの良い窓際に小さな白い箱に入った彼女のお骨が安置されており、
沢山の写真とお花が飾られていました。
早速お焼香をし、傍らをふと見ると「フォックスありがとう」と書かれたアルバムが
ありました。
産まれて三ヶ月でK家にやってきたフォっちゃんの元気な姿がそこには沢山
納められておりました。
まだ少し若いKさんやご家族と一緒に愛くるしいフォっちゃんが写った写真の数々を見ながら
Kさんに色んな話を聞くにつけ、家族の一員を亡くしたKさんご一家の悲しみが
こちらにまでひしひしと伝わってきます。

Kさんは私たちにフォっちゃんのお骨を見せてくださいました。
あんなに大きく元気いっぱいだった彼女がこんな小さい陶器の器に収まってしまっているなんて
何だかとてもやるせなく、思わず骨壺をいつまでも撫でてしまいました。
こんな時でもまだ何も分からないうちの娘はKさんに会えたことで終始ご機嫌で、
仕方がないとはいえとても申し訳ない気持ちになってしまいました。
フォっちゃん、今度は沢山お菓子を持って行ってあげるからね。。
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ウルフィー。

2006年01月29日 23時16分18秒 | 音楽
昨日はヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの250回目のお誕生日でした。
はっぴーば~すで~ぃウ~ルフィ~、はっぴーば~すで~ぃウ~ルフィ~
はっぴーば~~~すで~ぃ・・・もういーってか?(笑)
いや、今までクラシックの『ク』の字も出さなかった私が突然こんなことを言い出すのは、
すっかり落ちこぼれておりましたが実は音大生だったことがあり、ちっとばかり
クラシックに触っていた時期があったからなのでございます。

でも、大学生の時はちょっとツッパッて、「現代音楽以外は化石だよカ・セ・キ!」と
豪語しており、「モーツァルトなんてお子ちゃまの音楽、ちゃんちゃら可笑しくて大人しく
おっちゃんこして弾いてらんないゼ」なんてバチあたりなことを吹聴しておったのでございます。

ところがですよ、1984年に発表された映画『アマデウス』を観てから、その偏見が
綺麗さっぱり吹っ飛んだのです
ウルフィーったらとってもキュート!正直者で可愛くてもう大好き~になっちゃいました
これは主演のトム・ハルスの演技力の影響がとても大きいのは否めないのですが、
本人の伝説的な奇行を目にするにつけ、とっても親しみを覚えてしまいました。
まぁ、この件については賛否両論あるのですが、やはり私は人間くさい彼が大好きなのです。

彼は今でいう売れっ子ミュージシャンで、現代に生きていたら絶対に色んな楽器を使って
遊び心いっぱいの音楽を沢山生み出しているに違い有りません。
そんな想像をさせるほど、当時の次から次へと改良される楽器を多用して
目新しい音楽を!と日々音楽漬け(ヲタク?笑)の日々を送っていたようです。
正直言って、今だに彼の音楽自体は長時間聴いていると眠くなってしまうのですが(笑)、
それはそれで、そのくらい気持ちが良い音楽なんだ、ってことでしょうね。
実は大学の卒論で「音楽療法」を執筆したのですが、学生に色んな音楽を視聴してもらって
音楽療法の効果を調べる、ということをメインにしたときに、真っ先に候補に挙げたのが
モーツァルトでした。
現在もその音楽のもたらす”ゆらぎ”で知能指数がアップする、血圧が安定する、
酒の発酵が活性化する等、色々な効果が期待できると言われているようです(1/28読売新聞より)。


件の映画『アマデウス』はとーっても長編で、オリジナル版でさえ158分、
ディレクターズカット版では180分もあり、見終わった後は現実に戻るのに一苦労します。
しかも、ディレクターズカット版ではメイキングも61分ついているので、
こんなん観てたら文字通り日が暮れます(笑)。
でも・・・私、何回も観ちゃうんです
メイキングでいくらトム・ハルスが見るも無惨に太っていようが、サリエリ役の
F・マーリー・エイブラハムがごっつい性格悪そうだろうが、もう何度でも観られちゃいます。
特に今年は生誕250周年ということで、コンサートやツアーも大々的に行われて
いるようです。

本で言えば、森雅裕の『モーツァルトは子守歌を歌わない』が好きですね。
これはベートーベンがツェルニーを助手に探偵になって魔笛の謎を解明するものなのですが、
音楽室の壁に掛かっているしかめっ面しい二人が掛け合い漫才のようにテンポ良く
謎を解いていくさまは面白いを通り越して痛快です。

クラシックというとかしこまって身動きもせずに聴かなきゃならないジャンルと思われがちですが、
もちろんコンサート等で他者の迷惑になる行為をするのは常識的にNOではあるけれど、
こんな面白い面も持っている『昔の歌謡曲』というつもりで音楽家の人柄を手繰りながら聴いていくと
思いがけず楽しい発見があるかもしれません

当時の風俗も見逃せない
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電気代。

2006年01月28日 11時21分10秒 | 日々
今年の冬は本当に寒いですね。
一軒家の我が家はマンションと違ってやっぱり機密性が低く、部屋を移動するたびに
暖房を一々つけ直しています。
我が家の暖房は殆どがエアコンなのですが、この冬は娘も風邪をひいたら大変だしと
ガンガンにつけておりました。

でも、来月の電気代の請求金額を見てぶっ飛びました
ななんと普段の冬の請求の3割り増し!
たぶんこれはエアコン並びにガスストーブの電力の使いすぎと思われ
いくら今年の冬は寒いと言ったって、これはあまりにも高すぎ。

そこで他の家庭はどうしてるんだろうと、気安い義姉に相談してみたところ、
1,エアコンは設定温度は23℃にして、一時間程で切る
  また、つけたときに電力を食うので頻繁なスイッチ操作はかえって不経済
2,ガスストーブは割高なのでひかえたほうが良い
3,寝るときは加湿器だけでも充分暖かい
という回答が返ってきました。
母は「灯油のストーブの方が経済的だよ」と言うのですが、娘にとって
危険かもしれないのと火災がが怖いのと新たに購入するのとで
これはちょっとどうかなと思っておりまして。。

取り敢えず昨日から義姉の言うようにやってみている次第でございます。

電子ちゃんに怒られる~
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寝坊。

2006年01月27日 08時35分24秒 | 日々
今週は二度も無意識のうちに目覚ましを止めて寝してしまい、寝坊してしまいました。
いつもは朝5時に目覚ましをセットして夫や娘が寝ている隙に朝食・お弁当を作り
洗濯機のボタンを押し、ゴミだしをし、ほれ起きろと二人を5時半に起こして
時間的に優雅なモーニングタイムを過ごすのですが、どちらの日も寝ぼけ眼で
ふと気づくと6時40分。
わわわ!と急いで夫を起こし、頭の中ではフレンチカンカンが流れます。

よりによって最初の日は夫は8時半から会議があり、大急ぎで朝食とお弁当を作り、
ばたばたしながら送り出しました。会議には遅刻してしまったようです。
もう一日はそれほどタイトな業務時間ではなかったのですが、やっぱり寝坊には
変わり有りません。

万一、二度寝しても大丈夫なように、止めても5分後に鳴る時計を使っているのですが、
それもわざわざちゃんと元のスイッチを切って二度寝してしまっているようです。
恐らく、時々真夜中に夜泣きする娘を無理矢理寝かしつけてこちらも強引に
眠気を引き寄せる癖がついてしまっているせいで、目覚ましも娘の扱いと
同じになっていると思われます
取り敢えず明日からは目覚ましを増やして寝てみますが、どうなることやら・・・。


コチコチカッチンお時計さん♪
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子守歌。

2006年01月26日 20時16分27秒 | 長女
最近、娘を寝かしつけるのに童謡から唱歌からポップスからクラシックまで動員して
いるのですが、所々適当に覚えている歌があり、何だかすっきりしない日々を
過ごしておりました。

童謡はともかく、唱歌となると歌詞をちゃんと歌わないと自分自身気持ちが悪く、
折角の叙情的な歌詞を替え歌にしてしまったりして歯がゆい思いをしておりました。
そこで先日通販で『日本の唱歌』という本を買い求めました。

一番知りたかったのが『椰子の実』で、
「名も知らぬ遠き島より 流れ寄る椰子の実ひとつ」というもの。
歌っていると伸びやかなフレーズに心は遠い南国の海まで飛んでいきます。
ところが、さきのフレーズの後半がどうしても思い出せずにいたのです。
折角南国まで飛んでいった心が椰子の実をぢっと見たままフリーズしてしまって
ジレンマに陥ってしまっておりました。

正解は、「故郷の岸を離れて 汝(なれ)はそも波に幾月」でした。
きっと覚えた頃は幼くて、”汝はそも・・”が意味不明だったのでしょう。
しかもその続きの、
「涙思いやる八重の潮々 いづれの日にか国に帰らん」の部分がすっぽりと
抜け落ちておりました・・・怖い蟹じゃなかったこはいかに(笑)。

この歌集は大正・昭和の唱歌が載っているので私の知らない歌もあるのですが、
メロディー譜も載っているし簡単な解説も載っているので、
娘が寝付いたらつれづれに読んでみようと思っております。


日本の唱歌【中】/大正・昭和編 
金田一春彦 安西愛子編 講談社文庫 714円
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お食事会。

2006年01月25日 10時18分25秒 | 食べ物
昨日、ししょうさんとkちゃんと娘の4人でお食事会をしてきました。
場所は以前kちゃんと行ったラストサイゴンです。
最初はさくらんぼちゃんとお嬢さん達も参加予定だったのですが、
お嬢さんが風邪気味ということで急遽不参加へ。大勢でわいわい楽しもう!と
思っていたので、とても残念

なので、予定変更して車でししょうさんに迎えに来てもらうよう電話で待ち合わせをして
家で待っていると、kちゃんから「ししょうさんの車が動かないから駅集合に変更!」
との連絡があり、ほいほいとバス停まで行くと、とあるお店の前に
大きな大きな雪だるまが!
思わず写真に撮りながらバスを待ち、駅まで向かいました。
駅前に出たついでに郵便局も寄りましょ、と建物に入ると、これが案外大混雑。
結局郵便局まで二人に来てもらい、用事を済ませてやっとお店へ行きました。

お店に着き、騒ぐ娘の口にケーキを突っ込んだり抱き上げたりしながらも
皆してしっかりと美味しいアジアン料理の数々を平らげ、隣の席の赤ちゃん連れの
お母さん&おばあちゃんとすっかり馴染んでお話し、大満足した私たちは、
腹ごなしがてら妙本寺へ。
境内でゆっくりおしゃべりしましょ、と思っていたのに、先日降った雪が本堂の屋根と
軒下にまだ残っており、残念ながら立ち入り禁止になっていました。
まぁそんなこともあるでしょ、と来た道を戻り、お茶をしに『イワタ』へ行くと
これが定休日
それなら、と駅前のルノアールでふかふかのソファーにひっくり返りそうになりながら
お茶を飲んで波瀾万丈なお食事会を終えたのでした。
さくらんぼちゃん、またの機会に是非遊ぼうね

    
150cmはある大雪だるま氏。   トッポギとレッドカレーが美味しかった!
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いつもの場所。

2006年01月24日 23時33分27秒 | 
最近娘の行動範囲が広がり、ゆうに3mはハイハイで移動できるようになりました。
四つんばいになってお尻を持ち上げる仕草もしますので、つかまり立ちも
もうすぐかもしれません。
側にいるときは気をつけて見ていられるのですが、部屋から死角になる部分がある
キッチンに入っているとやはり娘の動向が全部把握できずに慌てる時があります。

先日も夫がいないときにリビングに座らせてキッチンに入って仕事をしていたら、
その一続きのダイニングの床に置いてある猫のご飯・水飲み場まで
移動してしまい、あわや猫水で水遊びしてしまうところでした。
そこで、苦肉の策でダイニングのオープン式のキッチンカウンターの上に
猫のご飯と水飲み器を移動させ、猫に「今度からここがみゅうちゃんの
ご飯の場所だよ」と抱き上げて言い聞かせてみたものの、いつもキッチンに登ったら
すごい勢いで怒られるのをちゃんと覚えており、「え?何で?」という顔をして
飛び降りてしまいました。

再びキッチンカウンターに抱き上げて離れて様子を伺ってみても、
私と目が遭うと「やべっ!」という素振りでタッタカ逃げてしまいました。
でもまぁ時間が経てば慣れるだろうと一日様子を見てみたのですが、やはり
彼的に納得いかなかったらしく、いつまでたっても飲まず食わずの状態が
続いてしまったので、仕方なくご飯の場所を元の場所に戻してしまいました。

猫は現在しか認識せず、過去と未来はないなんて言う学者先生もいますが、
うちのみゅうを見ている限り、猫は猫なりにイロイロ思うところがあるみたいですね。
娘の扱い方も言って聞かせればある程度は分かるようですし。
・・・とは言っても自分がやりたいことは絶対曲げませんけど(笑)。

仕方がないので、娘と猫がリビングにいるときは、ご飯の場所に洗濯かごを
被せるという原始的な方法で切り抜けることにしました。
これで何とかなればいいんだけど。。。

イツモノトコデタベタイノ。
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ローストビーフ。

2006年01月23日 05時01分18秒 | 料理
以前、ししょうさんに教えてもらったローストビーフが今回の連日の
誕生日パーティーで大活躍しました。
作り方はこんなに簡単。(ししょーさん、転記ゴメンm(__)m)

【簡単ローストビーフの作り方】
たれ:しょうゆ     3/2カップ(1カップ半)
   ウスターソース  3/2カップ(1カップ半)
   酒(ワインでも可)1/2カップ
   砂糖       大さじ1(もしくはマービー糖小さじ1)
お肉:牛肉のかたまり 500g

・牛肉のかたまりをタコ糸で巻くか、ネットで巻く
・塩、胡椒を多めにふりかけよくすりこんでおく。
・サラダオイルを熱して表面をよく焼く。
・大きめの鍋にたれを入れて、お肉を漬けておく(30分以上)
  半分くらいが浸かるような感じなので、時々ひっくり返す  
・そのまま、落し蓋をして火にかけ(強火)10分くらい煮立たせる。
  (お肉が大きければもう少し長くてもよい)
・肉とたれは別々にして冷ます。冷えたら肉はラップに包んで冷蔵庫へ。
*出来立てよりは次の日のほうが切りやすい。
 冷凍も可。冷凍したほうが半解凍の時に切れるので尚切りやすい。
*好みで貝割れ大根を散らしても良い。
*たれを全体にかけるか、別容器でテーブルに出しておく。

この方法で作ると、市販のペラッペラのローストビーフを
高いお金出して買うのがバカらしくなります。
たれは日持ちするので、年末年始のパーティーラッシュの時は重宝します。
それでも使い切れない時は焼きそばとかにも使えます。
とにかく、簡単なのに見栄えがするので、お持てなしには最高ですよ!


でもちょっとこれはレアすぎかも
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雪やこんこ♪

2006年01月22日 22時56分29秒 | 日々
昨日は神奈川にしては雪がたくさん降りました。
こんな日はいつもなら「それ!」とばかりに雪景色を撮影しに
外へ飛び出しているのですが、昨日は珍しく夫が休日出勤だったので、
大事を取って家に籠もっておりました。
それでもせめて娘が寝ている間に玄関の雪かきをするついでに
家の前でだけでも雪を見ておこうと、道路まで出てみました。

外に出てみると、いつもの風景が一変して真っ白になっていてすごく新鮮でした。
午前と午後に一回づつ玄関の階段の雪をモップでどけると結構な量になり、
思わず遊び心が出て雪だるま制作しちゃいました。

それにしても、関東では雪による転倒等で怪我人が100人以上出てしまった
様子ですね。
雪道は滑りにくい靴でゆっくり膝を高く上げて足の裏全体で雪を踏みしめるように
歩くと滑りにくいのですが、慣れないとどうしても踵から歩いて滑って転倒して
しまいます。
また、夜は雪が凍って更に危険ですので、翌早朝から出かけるときは要注意です。
さて、いつまで雪は残っているかな。
    
雪の轍を見るのも久しぶり   車にも積もりました

     雪うさ子
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