慶士と治己と葵と泰雅の毎日。

我が家の4人の子ども達、慶士(けいし)、治己(はるき)、葵(あおい)、そして泰雅(たいが)の日々の成長記録と家族の日記。

おサルのジョージ。

2006年02月25日 | 慶士と治己の日記
 慶士は家中のアチコチをゴソゴソ探し、色んなものを見つけ出します。これまでで、1番ヒットだったのは、由紀ママのお姉ちゃんが海外で購入したと思われる『おサルのジョージ』の絵本3冊セット これは、アメリカで1941年に第1冊目が出版されて以来、子どもたちに愛され続けている、いたずら好きの子ざるシリーズの絵本。
 この絵本、英語版なので、由紀ママが適当な和訳での読み聞かせ かなりテキトーな訳だったにもかかわらず、慶士は「『おたるのジョージ』読むぅ!」とこの絵本が大好きになりました。いまや、ママに「これ読んでー。」とお願いする前に、自分で大きな声で朗読するほど 但し日本語で、しかも、ママの変な和訳のせいで「カレはぁ~」なんて、直訳だけど
 でも、毎晩3冊の中から1冊を選んで楽しそうに読む慶士を見ていたら、やっぱり子供心をわしづかみにするジョージの魅力がなんとなく分かる気がしてきました 絵だけで充分にストーリーが伝わってくるし、慶士は毎回違う発見をしてケラケラ笑っています。そして、慶士以上に突拍子もないジョージのイタズラも慶士にはオモシロくてたまらないみたい!
 ジョージもそうだけど、アンパンマンやトーマス、そしてしまじろうと、子供達に長~く愛されるキャラクターってすごいなぁ・・・。
  
   <おサルのジョージ>     <寝る前のジョージTIME。>
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