慶士と治己と葵と泰雅の毎日。

我が家の4人の子ども達、慶士(けいし)、治己(はるき)、葵(あおい)、そして泰雅(たいが)の日々の成長記録と家族の日記。

子ども会遠足。

2014年02月16日 | 慶士と治己の日記

 昨日は子ども会の遠足!貸切の観光バスで宇宙科学館とカップフードルミュージアムへ。ママが慶士と治己の引率です。あーちゃん泰雅はパパとリス園へ2チームに分かれての一日です。
 何を隠そう、泰雅が誕生してからこの2年間で慶士と治己とママの3人で出かけるなんてことは初めていつも慶士と治己の引率はパパだったり倖太クンのお母さんだったり。でも、泰雅も2歳になり、随分パパとの時間も楽しめるようになって来たので、思い切って泰雅と葵をパパに預け、私が子ども会遠足に参加してみたわけです。今回はそういう意味でも意義深い遠足でした。
 カップヌードルムージアムでは、チキンラーメン発案者の安藤百福さんのムービーを見て、思いのほか感動してしまったワタシ。チキンラーメンが完成したとき48歳。男性の平均寿命が65歳だった当時「遅い出発ですね」といわれた安藤百福さんは「50歳からでも60歳からでも新しい出発はある。インスタントラーメンの発明に辿り着くには、やはり48年間の人生が必要だった。」と答えたそうです。人生に遅いということはないのです!勇気をもらえるよね!
 さんざん見て回ったあと、「で、カップヌードルってどういうのだっけ?」と我が家の子ども達。・・・。ごめん。まだ食べさせてあげたことなかったねその後、世界に一つしかないオリジナルのカップヌードル作成も体験しました。カップに絵を描いて、好きなトッピングを4種類選んで入れることが出来るのです。トッピングの選び方で随分風味が変わってくるだろうから、やっぱりこれってオリジナルだよね~。





 こうして慶士と治己と一緒に初めて体験を共有するのも久しぶりで楽しかった。慶士なんて、新しいものがあるとママなんて振り返りもせずにピューっと行ってしまうけど、満足するとママと手をつなぎに戻ってくる。小さい頃となんにも変わっていませんでした(笑)
 さて、今日はお土産の昨日作ったカップヌードルを食しました!初めて食べたカップヌードル(但し、オリジナル)のお味は・・・?うーん、大満足の慶士と治己。カップヌードルってシチュエーションによってはすっごく美味しいよね!また何かの機会に美味しく食べたいね!


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