慶士と治己と葵と泰雅の毎日。

我が家の4人の子ども達、慶士(けいし)、治己(はるき)、葵(あおい)、そして泰雅(たいが)の日々の成長記録と家族の日記。

がんばります。

2014年09月28日 | ママの独り言

 なんと、今日から囲碁を習い始めた由紀ママ。四十を目前に一念発起です。
 というのも、慶士から「ママも一緒に囲碁やろうよぅ。」としつこくお誘いを受けていたのですが、慌しい毎日にかまけてここ1年間スルーしてきたのでした。でも、「僕が教えてあげるから!」と9路盤の碁盤を見立てて画用紙の碁盤を作ってくれて教えてくれようとする慶士の姿に、ママいたく反省。いかん。こんな風に私と碁を打ちたいといってくれるのなんて、今だけだよねー。それなら、私も一念発起して、慶士や治己と対局できるように囲碁を勉強してみよう!と思ったわけです。
 音楽に「絶対音感」があるように、囲碁にも「絶対碁感」があるといわれます。囲碁を右脳で打つ絶対碁感が育つのは七歳までに始めた場合だそう。そして、相対碁感は十四歳までがリミットとのこと。「体で打つ碁」である「絶対碁感」は体で覚えるもので、より若いうちから始めるといいそうです。そうか。。。
 え?ワタシは完全に左脳で打つ囲碁となります。がっ、考える所までまだ及んでおらず、いま一つよく分かりませーん

 二週間に一度のゆっくりペースで、日曜の午前中の2時間だけの囲碁教室。それでも、チビ達をパパに託して囲碁を習いに行くのは、私にとってはちょっとした冒険です。
 早速、今日の第一回目の囲碁教室から帰宅した私に、「ママ、今日の復習!」と慶士先生。「え、ちょっと休憩・・・。」と弱気な私に「じゃあ5分後ね。」・・・ハルちゃんの気持ちが分かる~いやいや、これも愛のムチ。
 なんだか奥が深い囲碁。習った事も分かったような分からないような。。。すでに挫けそうな私ですが、「ママ、いつまで続くかねー。」的な家族の視線を感じながら一歩を踏み出した手前、そんなにすぐには挫ける訳にはいかないなぁ。・・・がんばります!
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