慶士と治己と葵と泰雅の毎日。

我が家の4人の子ども達、慶士(けいし)、治己(はるき)、葵(あおい)、そして泰雅(たいが)の日々の成長記録と家族の日記。

ちょっとだけ自立の日。

2006年06月27日 | 慶士と治己の日記
 今日のリズム遊びは『キッズクラス』の日。いつもの『親子であっぷっぷ』と何が違うのかというと、キッズクラスは、色んなことをママから離れて自分でやってみる練習が組み込まれているのです。例えば、自分で水筒やタオルの入ったバッグを棚に置く、自分でお片付けをする等。リズム遊びも、いつもは一緒に輪の中に入って参加するママは、すぐ後ろで見ているだけ。子ども達と先生だけでお遊戯するのです。
 本当に些細な事なんだけど、その1つ1つをやり遂げる度に、慶士がママを振り返ってニカっそして小躍り その慶士の満足そうな喜び方に、(こんなに嬉しいものなんだね!)と、ママは逆にびっくりさせられてしまったのでした。
 急に1人で、だったら、たぶん慶士は「ママ~」と参加したがらなかったかもしれません。でも、慣れてきたあっぷっぷと同じシチュエーションで、微妙に自立させられる、その絶妙な手法に、慶士はうま~く乗っかってくれた気がします。勢いづいた慶さん、帰りも靴を自分ではいて(本気になれば、そんなに早くはけるなんて!)、さっさとウサギちゃんと先生に挨拶をしにダッシュしていきました
 ・・・でも、色んなことを少しずつママから離れてやってみるって、慶士にとっては大冒険だったのかも。家に到着すると、すんなりお昼寝TIME お疲れ様、慶士。
        
 ↑お兄ちゃんも一緒だと、ホントによく眠る治己 そして、目覚めの慶士の一言が、「卵がうまれたの。」??どんな夢をみてたんでしょう
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