反省会の巻。

　今朝は、昨日遊んだショウコママとの反省会。というのも、実は、昨日、我が家にてとある事件が。
　それは、慶士と果歩ちゃんが２人で２階へかけあがって行き、大ハシャギで盛り上がり、由紀ママの誘導で１階へ降りようとした時の事でした。興奮の余韻からか、慶士が階段の頂上から果歩ちゃんの背中をドンっと押したのです。幸い、果歩ちゃんの下の段にいた由紀ママがガシッと果歩ちゃんの腕を支え、大事には至らなかったけれど、遊びの延長線上での慶士の行動を目の当りにした時、本当にドキっとしました 悪気がないだけ、力に加減がないんだもの！
　由紀ママは、慶士も子供同士で何度か怖い目にあっているし、慶士自身おふざけが過ぎる時がある事も承知していたので、昨日は、慶士と果歩ちゃんが２人で２階にあがった後、すぐに２人を追って、２階にあがりました。そして、その場面で、すぐに慶士に危険なんだと注意もできました・・が、きっとまた起こるに違いない。その度に、母が止めてあげなくちゃ。ちゃんと分かるまで、母が教え伝えなくては。
　３歳を目前にした２歳児達は、おしゃべりも達者になり、色んなことを自分で出来るようになってきたりと成長著しい。その安心から、つい子供の世界は、子供同士に任せてしまうシーンも増えています。妹チャン・弟クンがいたりすると、特に！
　でもね、２～３歳児は、まだ物事の加減やいい悪いを学ぶ過程の時期。子供同士で遊べるようになってきた今だからこそ、親は目だけは離してはいけないのです。本人は楽しいだけのつもりでも、笑って済まされない事故につながっては大変だもんね
　私は慶士で何度かこういう場面に遭遇しているので（特に、男の子同士だと頻発）、多少は注意深くなっていたんだけど、今日、ショウコちゃんが反省会を設けてくれたお陰で、改めて身の引き締まる思いでした。曖昧にしないで、ちゃんと一緒に省みる事ができてよかった。母達も、子供の成長に合わせて進化しなくちゃね！！