慶士と治己と葵と泰雅の毎日。

我が家の4人の子ども達、慶士(けいし)、治己(はるき)、葵(あおい)、そして泰雅(たいが)の日々の成長記録と家族の日記。

白花十六寸煮。

2005年12月27日 | おせち
 煮豆は結構難しい。なかなか煮崩さずに、ふっくらと柔らかく仕上がらないのです。いつも涼しい顔で、ふっくらと柔らかく、煮崩れていない煮豆を作るばぁばと一緒に、「白花十六寸」(白い大きな豆)の煮物を作る機会を得ました この豆は、十六寸(約33cm)に16粒の豆が並ぶから、この名前がついたらしい。ふむふむ。
 ばぁばと一緒に作ると、とーっても簡単にふっくらとした美味しい煮豆ができました。1人でも作れるといいんだけど。。。

《レシピ》
 白花十六寸 500g 
 砂糖    400g 
 塩     小匙1/2
 重曹    小匙1/2


①白花十六寸を一晩水に漬ける。

 
②豆がふやけたら、少量の重曹を入れてゆっくりと水から煮る。豆の皮が柔らかくなったら、豆を洗い、水を取り替える。

③再び水から煮込み、豆が柔らかくなってから、砂糖と塩を入れる。沸騰したら火を止める。
※豆が柔らかくなる前に、砂糖や塩を入れると、それ以上豆が柔らかくならないので、豆が充分柔らかくなってから、砂糖と塩を投入すること。


④そのまま煮汁に浸して、出来上がり。
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