慶士と治己と葵と泰雅の毎日。

我が家の4人の子ども達、慶士(けいし)、治己(はるき)、葵(あおい)、そして泰雅(たいが)の日々の成長記録と家族の日記。

おにぎり事件。

2006年12月05日 | 慶士と治己の日記
 今日、遊びに来てくれた悠冴君が持参したおにぎりを、慶士がどうしても食べたいと言い張りました。こういう駄々のこね方は、慶士には本当に珍しい。そして、その時、ハッと気付いたのです。悠冴君の持ってきたおにぎりが、コンビニ等でよく売っている「買ったおにぎり」だったのです。慶士にはまだ、それら買ったおにぎりを食べさせたことありませんでした慶士は、買ったおにぎりが食べてみたいんだぁ~!!
 実は、由紀ママもあのおにぎりは数回しか食べたことがなく、買ったおにぎりを食べる時って、今だにちょっとワクワクします。あのフィルムを上手に剥いで、ちゃんとおにぎりに海苔を巻けるかどうかも怪しいそして、やけに美味しいんだよね。
 結局、慶士は2つ持参した悠冴君のおにぎりの1つをもらうことになり(正確に言うと、奪った?!悠冴君ごめんねー)、ペロリと平らげてしまいました。炭水化物を率先して食べるなんて、慶士にしては珍しい事よほど、嬉しかったに違いありません。
 おもちゃやお菓子も、与えすぎはよくないけれど、与えなさ過ぎは、かえって執着させてしまうと聞きます。・・おにぎりも同じ手作りの方がいいには決まっているけれど、たまには買ったおにぎりも食べさせてあげなくちゃだね。ともあれ、『モノは程度』を痛感したおにぎり事件でした。
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