慶士と治己と葵と泰雅の毎日。

我が家の4人の子ども達、慶士(けいし)、治己(はるき)、葵(あおい)、そして泰雅(たいが)の日々の成長記録と家族の日記。

囲碁。

2014年03月28日 | 慶士の日記

 慶士、囲碁にはまっています!先日行われた囲碁教室でのトーナメント戦で準決勝をもらって以来、囲碁熱に火がついたようです
 インフルエンザで欠席を余儀なくされた日々も、TVの囲碁・将棋チャンネルで名人戦を観戦し、1人碁盤に並べて熱心に勉強していました。また、あまり囲碁はやったことのなかったパパまで巻き込んで、最近はしばしばパパと対局!負けず嫌いのイッチーパパ、慶士が日々力をつけているのを実感し、慶士に負けるわけにはいかないと囲碁の基本書を買っては密かに勉強中です(笑)そして、これまた負けず嫌いの慶士も、買ってもらった囲碁の本を暇さえあれば熱心に読み、パソコンで対局したり仕事から帰宅したパパを捕まえては就寝前に一局相手してもらったりと、日々勉強中。
 産まれてこの方、色んなものに火がついてきた慶士。働く車(0~1歳)→海の生物(2歳)→恐竜(2歳)→ウルトラマン(3~4歳)→宇宙(4~5歳)→ドラえもん(7歳)→マンガ(描く方)(7~10歳)→ハリーポッター(8~10歳)→ルパン三世(9歳)→ピアノ(ルパンのテーマ曲)(9歳)→スターウォーズ(9~10歳)→囲碁(10歳)。
 慶士の場合、熱中するとものすごい勢いで吸収していく。それに関連する図鑑などは何冊も丸暗記するほど!だからこそ、意味のあるものに興味を抱いてほしいのだけど・・・、なかなかそうもいかないのが現実ご覧のように、自我がはっきりと出来た位の小学校に上がってからの興味の対象といったら・・・。あららららら。基本的に周りはきっかけや環境を与えることしかできないね。種をまいて水をやって待つことしかできない
 だからこそ、この度、慶士が自発的に囲碁に夢中になって熱心に勉強している姿が嬉しい嬉しい母なのです。
 囲碁には、集中力が身につく・創造力を育む・発想が豊かになる・判断力を高める・ストレス解消etc.の効果があるとのこと。また、一手一手、自分なりの答えを出しながら腕を競っていくゲームで正解が存在しない。それが囲碁はまさに人生そのものだといわれる所以です。囲碁にはいろいろな効果が期待できそうだけど、この「正解のない世界で工夫する」ということが最大の教育効果だという人もいます。 
 慶士や治己がそこまで達するかはさておいて、素晴らしい世界じゃないですか!この囲碁熱、いつまで続くかな~。がんばれー
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