慶士と治己と葵と泰雅の毎日。

我が家の4人の子ども達、慶士(けいし)、治己(はるき)、葵(あおい)、そして泰雅(たいが)の日々の成長記録と家族の日記。

名誉の負傷。

2005年12月19日 | 慶士と治己の日記
 いつもどこかを怪我している慶士。その大半はオデコ。・・・理由は、言うまでもなく、大きな頭が重いここと、オデコの面積が広いことにあると思われます 何度もかさぶたをはがして、なかなか治らなかったオデコの傷も、先日やっと治りました。と思いきや、ソファーから飛び降り何かに激突して、再びオデコに大きなコブと傷が。それももう少しで治ろうとしていた矢先の事でした。今朝もじぃじと公園に出かけた慶士は、右手の親指に切り傷を作って帰ってきました(^ ^;)
 子供ってみんなそうなんだろうけど、慶士も例に漏れず、狭い所や急な坂ややぶのような、足場が悪くていかにも怪我をしそうな所が大好き どちらかというと慎重派の慶士ですら、楽しそうな(危なそうな)場所を発見すると止められません今日も慶士は、石がたくさん積んであって足場の悪い所を、ひたすら上り下りしていたそうです。(最近のお気に入りのスポットらしい。)そして、転んだ拍子にツツジ(結構枝が細くて尖っていて危険)の茂みに手を突っ込んで、怪我をしてしまったらしいのです。怪我といってもほんの切り傷。たいしたことはありません。でも、産まれてこのかた、怪我のほとんどをオデコ一身で受け止めてきた慶士にとっては、ちょっとした事件です!じぃじと帰ってきても「ユビ イタ~イ」と大袈裟に泣く慶士に、ママもまた大袈裟に手当てしてあげました ただ、何をやってもすぐに外れてしまうので、結局、オロナインとバンドエイドに落ち着いたんだけどネ。(ママ世代だと、赤チンを塗りたい気分。)
 命にかかわるような怪我じゃない限り、子供の怪我は名誉の負傷だと思って見守っていきたい由紀ママ。でも、毎日のようにこうして傷を作ってるんだから、次第に自分でも危険予測が出来るようになって欲しいなぁ。
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