慶士と治己と葵と泰雅の毎日。

我が家の4人の子ども達、慶士(けいし)、治己(はるき)、葵(あおい)、そして泰雅(たいが)の日々の成長記録と家族の日記。

抱っこ・おんぶ病。

2005年11月12日 | 慶士と治己の日記
 慶士は一人歩きするようになってからというもの、外ではいつも自分で歩くし、ベビーカーの使用も数えるほどしかありません。どんな急な坂でも階段でも、そして結構な距離でも、駆け足で先へ先へと走っていました。お家でも、おんぶでのお昼寝の卒業後は、ほとんど抱っこもおんぶもねだる事はありませんでした。
 ところが!ここ1ヶ月程、抱っこ・おんぶ病が発病したのです。広~い公園のど真ん中で「おんぶぅ~。」散歩の途中で「抱っこ!」スーパーのカートに乗っていても「(きっぱりと)抱っこ。」・・・。挙句の果てに、お風呂で体を洗っている時までも「だっこだっこだっこぉ~」およよ~、一体どうした事???
 しかも、タイミングの悪い事に、先日図書館で借りてきたイッチーパパセレクトの本の一冊が『だっこのえほん』 これは、チンパンジーやカンガルー、ゾウ、カメ、カニ、ハリネズミそして「ぼく」がそれぞれのママと抱っこする、とってもあったかい可愛い絵本です 慶士もこの絵本がお気に入りで、しばしば「だっこ♪だっこ♪」と言いながらこの絵本を選んで持ってきます。・・・しかーし、今の時期は、この絵本は慶士の抱っこ・おんぶ病に拍車をかけたような気が・・・(^ ^;)
 本当は、抱っこは由紀ママも大好きなんです。でも、由紀ママは現在妊娠7ヶ月。ちょっと胎盤の位置が下がっているそうで、重たいものを持ったり動きすぎるのはよくないらしい。(そんなに深刻じゃないけれど。)週末は専らパパに抱っこしてもらいます。けれど、平日の昼間はそうはいかない。だから、慶士が抱っこやおんぶを求める時に、ママはなるべく何をしていても手を休めて、その場でギューッと抱きしめてあげるようにしました。すると、抱っこをしなくても、慶士はママの肩に頭を乗っけてじーっとすること十数秒で落ち着くようです
 2歳のお誕生日前後って、色んなことが分かるようになってきて、改めて甘えてみたくなったり、確認したくなる時期なのかもしれません。ママも出来る限り応えたいと思います。
  
  <噂の『だっこのえほん』>
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