慶士と治己と葵と泰雅の毎日。

我が家の4人の子ども達、慶士(けいし)、治己(はるき)、葵(あおい)、そして泰雅(たいが)の日々の成長記録と家族の日記。

泰雅、大進化の巻。

2013年09月02日 | 泰雅の記

 長いと思っていた夏休みもついに終了!慶士と治己の小学校は8/26から、葵の幼稚園も今日から始まりました。
 振り返ると、この夏一番成長したのは泰雅かもしれません。夏休みは慶士や治己や葵と一緒に家にいる時間が長かったので、尋常でない刺激を受けていたに違いありません・・・(笑)言葉も一気に増え、行動も飛んだり跳ねたり走ったり激しくなってきました。また、トイレトレーニングにもチャレンジして、ちょうどそういうタイミングだったのか、一気にオムツ生活が終わってしまいました。なんだかあっけない位!
 毎回どの子の時も実感するんだけど、オムツを卒業すると急に意識がはっきりしてくるから不思議。そして、泰雅もまた、オムツをしなくなってから、急に『子ども』になってきました。

 オシッコの時は「ママー、チッコち、たい、よー。」とちゃんと言ってくれる泰雅。(変なところでブレスが入るのはご愛嬌)でもって、水をがぶ飲みした後やスイカ等を食べた後は、とってもトイレが近いんだけど、そんな時は「ママ、またまたチッコいく、よー。」と泰雅。ぷっ。少ない語彙で、とってもよく伝わる言葉を選ぶ泰雅です。最近言うのが「チッコ、ましゅ~。」ん???「おしっこ出ますー。」なのかな??カワイイのでそれはそれでOKとします
 また、「ママー、チッコ」を数回繰り返して不発が連続する時は、どうやらウンチの時。5回くらいトイレを行ったりきたりして、無事に用を足すと、やたらゴキゲンになるのが分かりやすい!スッキリして気持ちがいいんだね。ママとしては、ちょっと行ったりきたりが大変なんだけど、エライエライそして、ついでに夜オムツも卒業~
 ・・・といっても、家ではほぼ完璧でも、一歩外に出ると失敗の連続。「ママ、チッコ出る、よー!」の「よー!」でもうジャーっと出てしまったり、家以外のトイレでは緊張して「で、ない、よー!」とできなかったり。きっと、色んなことが気になるから、オシッコまで気が回らなくなるんだよね。でも、少しずつその感覚に慣れて、ゆっくり失敗しないようになればいいね。
 2013年の夏、泰雅大進化の巻でした。
 
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